内側のこと書いてみましょうか
聞いて下さい
このところ
しばらぁぁぁーく
ガッツリやさぐれ️ておりました
そうですね、もうホント
めちゃくちゃにめちゃくちゃでした
自分が認められていないような感覚に陥り
自分が大切に扱われていないような感覚を持ち
それでもそれは勘違いとか思い込みに過ぎなかったのでしょうけれど
もう何だかコドクにフタをして自分を閉じてしまっておりました
無価値感でいっぱいで
どうしようもない負の感情に支配されておりましたよ
そうさせていたのは
他ならぬ自分自身だったのでしょうけれど
気づけないのですよ
ひとりよがりで他人のせいにしたがる
自分は悪くないと思う
そんな鎖国の自分に
持て余す感情の連鎖から抜けられずに過ごしておりました
さきほどお伝えした
ジェイケイの昇進の話
心からガンバったね
よかったね！と思えて嬉しかったのですが
同僚の昇進トレーニングには難色を示し
ココロが折れてしまったやさぐれ️🦁でした
なぜでしょう？
ジェイケイはおめでとう🎊で
同僚にはやさぐれ️たココロを向けてしまうのでしょうね
同僚には年齢が近い分
対抗意識があるのかもしれません
そして
自分にもわずかな先輩面するキモチがあって
これまでのキャリアに対するプライドが
キズついてしまったのかな…と
思いましたよ
そんなのプライドでも何でもありませんね
ただの嫉妬にしか過ぎません
そう、嫉妬です
やさぐれ️🦁の嫉妬ですよ
それを自分自身に知られたくなくて
自分が一番認めたくなかったのです
アンタ嫉妬してるんだよ、って…
してていい
嫉妬していいと思います
それは第二子の存在に抵抗する長男長女のキモチと同じようなものなのだと思います
育児は育自だと言われた意味がわかる気がしま
しみじみ、そう、思います
そして違うことも考えてみました
一般社会とは少し違う芸能界でもそういうことは常にあることだろうな、と
若さの特権を活かした愛くるしい時代
見た目やスタイルで勝負をする時代
キャラクターで人気を獲得できる期間
それぞれ様々ですが
ひとは誰も必ず歳を重ねます
子役時代や
アイドルとして活躍する頃から
いろんな時間を過ごして迎える50代
グランドジェネレーションと呼ばれるその時に
アイドルや若手と同じ作品の中で仕事をする環境に置かれた中年世代には
複雑な感情がなくはないと思うのです
でも
一般のこちら側から見れば
若さは若さでしかなく
輝きは眩しいけれど
その時にしかない輝きはほんの一瞬です
グランドジェネレーションだからと言って素敵な大人女性はたくさんいますよね
その年齢にならなければ取り組むことのできない母親役だったり
おばあちゃんという重要な存在だったり
高校生ほどの年齢の
輝きだけでは叶わない年輪の美しさという内側の重要なものは表しきれないものなのですよね
だったら
それは
私達一般社会でも同じなのでは？
心身の衰えを実感して嘆き
若さやまぶしさに目がくらみ
自分自身と比較して行き場を失ったように感じてしまっていたのは
やさぐれ️🦁にもちょっとだけ歪んだカタチではあるものの
向上心があるせいかもしれなくて
今の自分よりも向上したくて
そして
それを誰かに認めてもらいたかったのかもしれません
もがき
苦しみ
あがき
打ちひしがれて
ようやくそういう自分を受け止めることができました
カッコ悪い自分がイヤだと受け入れられずにいたけれど
よく考えたら
別にカッコ悪くもないと思えました
そして
それはそれでいいと思えました
嫉妬も喪失感もやさぐれ️た感情も
全部それでいいと
そう思えました
今、そういう自分にたどり着いたところです
相当やさぐれ️たね
お疲れ様
ガンバったねのお声かけをお願いします
また後ほどお会いしましょう
一旦閉じます