今日はさらにやさぐれ感がパワーがアップしているやさぐれ️🦁です
もう見事なブラック✖ブラックですよ
ドス黒いキモチを公開します
職場にてのことです
去年の夏にやさぐれ️🦁と業務が違う部門に入ってきた四十路の女性がいるのですが
業務が違うのでそれほど特に交流もなく
あいさつ程度の関係でありました
ですが、運営は連携する職種なので間接的には関わるのですよ
彼女はよく言えば大らかですが
やさぐれ️🦁からはこう見えます
知らなきことにも知ったかフェイス
親しくないのにちゃっかりタメ口
うん、うん、ねぇ~そうでしょう!とかのたまう
さも、もう私ここ長いんだよね…みたいな風格を醸しつつ
平気でド素人級のミスを犯し
ケロッとした様子で凹みも反省もなく
誰がやったの?みたいな極太生命線の持ち主
謙虚と遠慮成分80%、奥ゆかしさ配合で気づかいイコール自分疲弊が得意なやさぐれ️🦁は
そんな彼女が苦手でした
まあ、そんなカンジですが
当たり障りなく過ごしていましたところ
先日上層部のオフレコを耳にしてしまい
寝耳に水が入り
青天の霹靂でぶっ飛びました
彼女の図太さはへこたれない精神力とカタチを変えて評価され
前職場にて培った汚物処理に対するスキルを買われ
人が嫌がる仕事をいとわない人材との高評価を獲得し
一年未満の職歴にてこのほど昇格候補生としてトレーニングを受けることになる、という
上司のコソコソ話を聞いちまったのですよ!
が―――――――――――――――――ん!
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
MA・ZI・KA~~~~~~~~~~!!!
衝撃が走りました
彼女が昇格?
いや、するかはまだわからないけど
トレーニングプランが組まれているということは
いずれ将来的には昇格する時が来るのだろう
そしたら、彼女は上司
現在の立ち位置が横並びの彼女が上司
直属ではなくてもいずれは上司
キャリアうんぬんではなく
資質なのでしょう
目につく荒より
よいとされるところを見出され抜てきされる
目立つ事が大好きな彼女は
きっとその大きな波に乗ってやっていくに違いありません
と、ここまでは全部やさぐれ️🦁の勝手な妄想ですが
ショックでした
ショックです
これまで特に目立ついいところがあるわけではないけれど
そして自分が昇格希望するキモチはコレっぽっちまありませんけど
それは断言します
昇格への希望はまったくありません
けど、何というか…
そうなんだ
あのひとを上げるんだ
自分に昇格希望はなくても
自分が上司なる人材への理想みたいなものの姿と一致しない彼女の昇格候補を耳にし
そして自分上司となる近い将来を想像したら
ココロがそれを拒否しました
素直にイヤです
正直イヤですよ
イヤです
妬みではないと言っても
ある種の妬みは存在します
彼女が昇格する候補生の資格があるなら
自分には何があるのか?
この先この仕事を続けていく意義を考えてみたところ
行き詰まりました
彼女と立場が変わり
これから入ってくるのは自分の子どももしくは
それよりも下の年齢の方々
そんな人間関係のバランスの中で
自分をどう保っていけばいいのか?
いつまで続けたら何か得られるものはあるのか?
時給アップとかタイトルが欲しいのではなく
存在の意味を求める自分がいます
存在給、私に発生してるのかな?
そんな疑問が浮かびました
毎日同じ仕事して
丁寧に取り組んで周りに気を配り
理不尽な物言いを笑顔でかわし
力を尽くしても
結局はね
( ̄ー+ ̄)フッ
見えたな、自分の限界
もうないな、伸びしろ
この先
どこまで
いつまで
自分の希望でどうにでも続けていける環境ではあるけれど
手応えの感触
存在の意味
リサイクルみたいな自分を感じてしまった
彼女の昇格候補の話に
折れたよね~~~~ココロ
もう、いいかな
自分の場所、ここじゃなくても
こだわりとしがみつくキモチを手放したら
もっと違う何かに出逢えるのかな?
てかさ、五十代になる前に考えなければならない
岐路なのだと思います
このまま続けてもいつか引き際はやってきます
ならばこの先の十年をどんな自分として過ごしていくか?
そんな自分へのターニングポイントなんだと思います
そういうカタチで考える時間をいただいたのだと受け取り
数年後の未来から将来の自分の生き方を
考えてみようと思います
三年後自分がどうしているか?
わからないけれど
自分が残された人生時間を充実したものにするためには
どんな仕事をしているか?は重要なことです
何ができるか?という消極的な考え方ではなく
自分の人生を提供する時間なのだから
大切に選んでみようと
積極的に高飛車になってみようと思いますがいかがでしょう?
バブリーな頃みたいに
来て欲しいなら
迎えに来てよ、CIMAで!○時に渋谷まで
ケツカッチン、みたいな(笑)
オッケーバブリー
自分のために進む進路を考えよう
とはいえ
踏み出す勇気もないのです
だから悲しくなるのです
でももう彼女はトレーニングを受け始めました
やさぐれ️🦁のココロが足踏みしているだけです
先輩なやさぐれ️🦁は明日彼女のトレーニングをコーチするのですが
数ヶ月に彼女は
違うユニフォームでやさぐれ️🦁に指示をする立場となっているのでしょう
ここはサバンナ
ここはニューヨーク
弱肉強食で年功序列もない
弱い者は食われ
強い者がのし上がる
年齢もキャリアも関係ない
Y・S・G・R!
Y・S・G・R!
ワン、two、スリー、ふぉ~
やさぐれ♪
やさぐれ♪
ゆううつなど吹き飛ばして
キミも元気出せ~よ~
ヒデキ様
やさぐれ️🦁まだ、元気出ません
すみません
こんなちっぽけなノミみたいなヤツなんです
ただのやさぐれ野郎なんです
かまってちゃんなんです
外ズラいいから
自分苦しいんです
でも、明日になれば
ちゃんと彼女のトレーニングを引き受けるんです
いい顔仮面の自分ですから…
そんなに自分責めなくてもいいじゃんの
応援をお願いします
