この間から、遠慮についての
記事を書いていますが、けっこう
読んで下さった方がいて
遠慮の恋愛をしてしまう
方は多くいるのかなぁと感じました。
なぜ、私が遠慮や我慢について
熱く語ってしまうのかというと…
自分がまさにそうだから…
なんですね。
アラフィフになった今でも
マシにはなったけど、
そういう所は顔をだしています。
私は日頃カウンセラー以外にも
仕事をしているんですが
そこでの私のあだ名？呼び名？
私を表現する言葉。何だと思います？
遠慮の人🥺
あやさんは遠慮の人だから…
こんなふうに言い出したのは職場の
先輩なんですが
それを聞いた周りの人たちも
そうですよねぇって納得で。
それ以来職場全体でそんな認識になって
しまいました
自分でも遠慮してしまうタイプだな。
って思ってはいたし、モヤモヤ
して
してきたけど、
他人に改めて言われたことで
そこがフォーカスされたんですよね。
そして思い起こしてみたんです。
◆小さいころは、忙しくてバタバタしてる母に抱っこしてとか、話聞いてって言えない。
◆幼稚園の劇あそびでは、白雪姫になりたかったけど、みんなが嫌がるおばあさん役に立候補した。
◆友達に自分はこうしたいと言ったことがなかった。
◆真ん中の位置にいくのは図々しいと思ってしまっていつも最後。
◆好きなの取っていいと言われるとたくさん残っているものを取ってしまう。
◆恋愛では彼の顔色や態度をいつもみてしまう
◆すべてにおいて彼に合わせてしまっていた
◆彼にしてほしいことを頼めない
などなど…
人のことを気にかけてばかり
私の気持ちはいつも押さえられたり
後回しだったりでした。
遠慮する私にゆっくり向き合って
何でそんなに？と
いうことを自分に聞いてみました。
どこかで人が怖い、
嫌われたくないし
悪口をいわれたくないし
認めてもらいたいような気持ちもある。
そんな答えがでてきたんです。
そして、おそらくそれは自分の心が
傷つかないように守るためでした。
人を気にかけてばかりで、
自分を自分で後回しにする
そんな私。
それじゃ、やはり彼に愛されないと
思います。
それは私も経験で実感しています。
遠慮して、彼に気をかけても
感謝はされても愛しては
もらえなかった
愛されるのは
羨ましいくらい堂々として
自信に満ち溢れた女性
でした。
そもそも、遠慮をしなければならない
ひとって誰なのかと考えたら
お付き合いしている彼ではないはず
なのです。
ホントは、一番安心して自分を見せて
いける心許せる相手ではないのかな？
彼に対してそう思えないなら
なぜ、彼に遠慮してしまうのかなと
まずは向き合ってみてくださいね。
遠慮のいらない関係はほんとにラクです。
彼と話をしやすくなるし
たくさん笑いあえるように
なります
彼に甘えられるようになり
おねだりもできるように
なりますし
彼といるのが、ラクになって
リラックスして楽しめるようになりますよ
そんなあなたに彼も癒やされるようになります
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