以前は、

まだ破れていない下着、サイズも大丈夫な服、

捨て時が分からなかったのですが、

あるとき、くたびれたTシャツを見て、

 

「あ、これ、死んでる!」

 

と感じました。

エネルギーがなくなってて、

これを身に付けても、いいことないな、

破れていないけど、

もうお別れする時なのだな、

と思いました。

 

そのようにして持ち物をみなおすと、

死んでる物、

死んでないけど、もう私とは気が合わないもの、

などなど、いろいろ出てきました。

 

まだきれいだけど、もうわたしには必要ない、

と思ったものは、リサイクルショップに、

くたびれてしまった服は、切ってウエスに。

 

そしてまた、

私と仲良く元気に暮らしてくれる「物」との出会いを待とうと思うのです。