約11年前、シン・エヴァンゲリオン劇場版・序を見終わった後、このシリーズを劇場のスクリーンで必ず観ることを決めていた…。
…記念に買った、三千円のギフトカード未使用で取ってある…なんのために買ったのか?
毎回、まるでコミケット会場の様に人が溢れていた…アニメ作品なのにもかかわらず、終演後には万雷の拍手が巻き起こっていた…。
コロナ禍であるので仕方ないが、拍手喝采が無かったのは残念でした…。
最初のエヴァンゲリオンから自分的に約24年ほど、自分の人生のなかで何度も躓き、挫けた。
苦しい時も悲しい時もあった…どんな時も立ち直れたのは、親友たちとエヴァについて語り合った貴重な時間があったからではないだろうか?
庵野秀明監督とスタッフの方々に感謝したい。
約24年ありがとうございました。