ブロイラー by サンデードライバーズ
平等に与えてくれないか?
平等に与えてくれないか?
主張するぜ 俺たちブロイラー
諦めた日々に ただうつむくばかり
世界は霧の中のバビロニア
どいつもこいつも誰かの手先で
ハートは路傍に転がる石のように
またひとつ 諦めて
またひとつ またひとつ
君の犬をいくら仕込んでも
歌が歌える様になっても
愛なき世界の管理人
君には誰も寄りつかないのさ
ほら、君の犬が走って逃げていくぜ
重い鎖を引きずって
ハートは路傍に転がる石のように
平等に与えられたのは
1人に1つのそのSOUL
比べた途端に意味を無くしてしまう
たった一つのそのSOUL
そりゃ俺も犬で走って逃げて来たぜ
当然重い荷物を引きずって
ハートは転がり続ける石のように
その一つを 手放すな
その一つ その一つ
その一つ
YOU ARE ONE AND ONLY