ガールは もう 写真も使ってブログ書けるようになったのだな
理解したのかな…子供はすごいな 勝手になんでもやってくんだな
話変わって またまた不発弾処理の記事である
理解したのかな…子供はすごいな 勝手になんでもやってくんだな
話変わって またまた不発弾処理の記事である
またまた話変わって 本日 ガール達の吹奏楽キッズは
2年連続となる沖縄県代表の栄冠を勝ち取り
またまた九州大会へ派遣が決まったそうだ…
私は正直 あまり嬉しくない…また あの寄付金集めを考えると
心が重くなるのである
嫁さんは違った！「なんか 慣れた！」とサバサバしていて
「もっと喜びなさいよ♪」と無言のうちに強要してきた
ガール達の参加したその大会は 私たちの住む那覇市の隣りの
そのまた隣りの町で開催されたのだが 嫁さんはガール達の世話役に
駆り出されたため 会社を休んだ…
だけれど彼女は後ろ髪を引かれていた…勤勉な性格ではあるが会社を休んだ事にではなく
一人アパートに横たわってるであろうボーイにである…
本来なら夏休みでもあるので 一緒に応援しに行く事になってたボーイが前の晩
突如発熱！病人になってしまっていたからである
舞台を気にしつつ 折をみてアパートに電話を入れてたらしい
それが ある時からボーイが電話に出なくなって気が気じゃなくなった…
心ここにあらず…にならないように どうにかガールの本番舞台を見届けて
そこから彼女の本領発揮が始まる！
こういう大会の常で 舞台を終えてから 結果発表までの時間がずいぶんある…
中には一度家に帰ってから結果発表を聞きに再度やってくる父兄も多いのである
出掛けは乗り合いで来た嫁さんは自分の車を持ち出さなかった
だから一度家に帰る父兄を探して回ったのである…
しかし残念なことに 今回は誰も帰る人がいなかった…「帰れない！」
困ったことになった嫁さんの目に2トンロングのトラックが映った…
ガール達の機材を学校から運んできたトラックである
そのトラックの運ちゃん達も あまりにも長い結果発表までの時間に辟易して
一度会社に帰ろうとしてる所だったらしい
そこに嫁さんは駆け寄って「家まで送って欲しい！」と頼みこんだのである…
若い運ちゃん達は子を思う母の気迫に押されてか なんとあっけなく「ＯＫ！」
と嫁さんを乗っけてくれたそうだ
トラックは運転席に3人乗れるものだが 気を利かしてか
一人は閉所恐怖症の人なら悶絶絶命してしまいそうな荷台にまわり
自ら扉を閉じて幽閉…助手席を広々空けてくれたそうだ
「私は全然気にしないから あの荷台の人をどうぞここへ！」と嫁さんが恐縮しながらお願いしても
「いやいや、大丈夫ですよ、今日は雨だし荷台も過ごしやすいですから…
何かあったら電話掛けてくるでしょうし…」と なんだかざっくりした若者たちだったらしい
彼らは自分の会社の前を通り過ぎ 随分走って 嫁さんをアパートに送り届けると
何事も無かったかのように「じゃぁ♪」と走り去っていったそうである…
荷台から降りてきた若者も 事の他元気で 助手席の定位置に顔色も変えずニコニコ座って
ブロロ～ッと去っていったのだそうである
鍵をあけるのももどかしく 部屋に入った嫁さんが目にしたのは
出掛ける時と全く同じ姿勢で爆睡しているボーイの姿であったそうだ
仕事から10時をまわって帰ると まずガールの「勝ったよ！県代表だよ」という報告と
ボーイの「元気になったよ♪」という報告と
最後に嫁さんからの「トラックで帰って来たよ！私もやるでしょ♪」という自慢げな報告が待っていた
私は汗だくのビショビショのムンムンムレムレだったので そうはしなかったが
3人とも抱きしめたい気分で一杯になった…
2年連続となる沖縄県代表の栄冠を勝ち取り
またまた九州大会へ派遣が決まったそうだ…
私は正直 あまり嬉しくない…また あの寄付金集めを考えると
心が重くなるのである
嫁さんは違った！「なんか 慣れた！」とサバサバしていて
「もっと喜びなさいよ♪」と無言のうちに強要してきた
ガール達の参加したその大会は 私たちの住む那覇市の隣りの
そのまた隣りの町で開催されたのだが 嫁さんはガール達の世話役に
駆り出されたため 会社を休んだ…
だけれど彼女は後ろ髪を引かれていた…勤勉な性格ではあるが会社を休んだ事にではなく
一人アパートに横たわってるであろうボーイにである…
本来なら夏休みでもあるので 一緒に応援しに行く事になってたボーイが前の晩
突如発熱！病人になってしまっていたからである
舞台を気にしつつ 折をみてアパートに電話を入れてたらしい
それが ある時からボーイが電話に出なくなって気が気じゃなくなった…
心ここにあらず…にならないように どうにかガールの本番舞台を見届けて
そこから彼女の本領発揮が始まる！
こういう大会の常で 舞台を終えてから 結果発表までの時間がずいぶんある…
中には一度家に帰ってから結果発表を聞きに再度やってくる父兄も多いのである
出掛けは乗り合いで来た嫁さんは自分の車を持ち出さなかった
だから一度家に帰る父兄を探して回ったのである…
しかし残念なことに 今回は誰も帰る人がいなかった…「帰れない！」
困ったことになった嫁さんの目に2トンロングのトラックが映った…
ガール達の機材を学校から運んできたトラックである
そのトラックの運ちゃん達も あまりにも長い結果発表までの時間に辟易して
一度会社に帰ろうとしてる所だったらしい
そこに嫁さんは駆け寄って「家まで送って欲しい！」と頼みこんだのである…
若い運ちゃん達は子を思う母の気迫に押されてか なんとあっけなく「ＯＫ！」
と嫁さんを乗っけてくれたそうだ
トラックは運転席に3人乗れるものだが 気を利かしてか
一人は閉所恐怖症の人なら悶絶絶命してしまいそうな荷台にまわり
自ら扉を閉じて幽閉…助手席を広々空けてくれたそうだ
「私は全然気にしないから あの荷台の人をどうぞここへ！」と嫁さんが恐縮しながらお願いしても
「いやいや、大丈夫ですよ、今日は雨だし荷台も過ごしやすいですから…
何かあったら電話掛けてくるでしょうし…」と なんだかざっくりした若者たちだったらしい
彼らは自分の会社の前を通り過ぎ 随分走って 嫁さんをアパートに送り届けると
何事も無かったかのように「じゃぁ♪」と走り去っていったそうである…
荷台から降りてきた若者も 事の他元気で 助手席の定位置に顔色も変えずニコニコ座って
ブロロ～ッと去っていったのだそうである
鍵をあけるのももどかしく 部屋に入った嫁さんが目にしたのは
出掛ける時と全く同じ姿勢で爆睡しているボーイの姿であったそうだ
仕事から10時をまわって帰ると まずガールの「勝ったよ！県代表だよ」という報告と
ボーイの「元気になったよ♪」という報告と
最後に嫁さんからの「トラックで帰って来たよ！私もやるでしょ♪」という自慢げな報告が待っていた
私は汗だくのビショビショのムンムンムレムレだったので そうはしなかったが
3人とも抱きしめたい気分で一杯になった…