おっちょこちょいのガールは 今日家の鍵を忘れて学校へ行った
どうなる事かと思っていたが 機転を利かして
大家さんのトコに鍵を借りに行ったそうだ
すると 大家のおじいちゃんは「鍵は全部 不動産屋さんに預けてあるから…」
という事で 「お母さんが帰ってくるまでウチで遊んでいきなさい」とウチにあげてくれたそうだ
夕暮れに嫁さんが帰ってくると 大家さんの家でボーイが半裸状態で走り回ってるのが見えてビックリ 笑ってしまったそうである
嫁さんもどうしてるのかと気を揉んでいたようだ
しかし2人はなかなかに大家さんちでは楽しく遊んだようだ
ガールもボーイもなぜかジュースやお菓子をあまり好まない
大家さんがおやつにジュースとポタポタ焼きを出してくれたのでガールは
「食べないと悪いな…」と気を使って どちらも半分ほどいただいたそうだが
ボーイはというと「ぼく これ嫌い!」と言って 見向きもしなかったらしい
うちに帰ってからボーイはガールに「食べるふりくらいしろ!」とたしなめられたそうだが 当の本人のボーイは「なんで?」と意味が分からないままであったという
仕事から帰った私に「4時間目には気付いていたんだけどね…」と1から本日の経緯を話し 「鍵はね、ブドウさん屋さんに全部預けてるって大家さん言うからね~…」などと笑わせてもくれる子供たちの話が大好きで 楽しみでもある
どうなる事かと思っていたが 機転を利かして
大家さんのトコに鍵を借りに行ったそうだ
すると 大家のおじいちゃんは「鍵は全部 不動産屋さんに預けてあるから…」
という事で 「お母さんが帰ってくるまでウチで遊んでいきなさい」とウチにあげてくれたそうだ
夕暮れに嫁さんが帰ってくると 大家さんの家でボーイが半裸状態で走り回ってるのが見えてビックリ 笑ってしまったそうである
嫁さんもどうしてるのかと気を揉んでいたようだ
しかし2人はなかなかに大家さんちでは楽しく遊んだようだ
ガールもボーイもなぜかジュースやお菓子をあまり好まない
大家さんがおやつにジュースとポタポタ焼きを出してくれたのでガールは
「食べないと悪いな…」と気を使って どちらも半分ほどいただいたそうだが
ボーイはというと「ぼく これ嫌い!」と言って 見向きもしなかったらしい
うちに帰ってからボーイはガールに「食べるふりくらいしろ!」とたしなめられたそうだが 当の本人のボーイは「なんで?」と意味が分からないままであったという
仕事から帰った私に「4時間目には気付いていたんだけどね…」と1から本日の経緯を話し 「鍵はね、ブドウさん屋さんに全部預けてるって大家さん言うからね~…」などと笑わせてもくれる子供たちの話が大好きで 楽しみでもある