会いに来てくれる子たち

久々にお布団を二日連続で干したら
（二日連続で主治医の病院に行ったので…）
これまた久々にふっかふかのお布団で
眠ることができました音譜音譜

昨日の受診で、
痛み止めの医療用麻薬オキシコンチンが
一回の服薬量が当初の５mgから
６倍 目 の３０mgに変更になりました。

飲む量だけでなく、
毎日何時に飲むのがいいか、ということも
調整中なのですが
長時間睡眠はなかなか難しいです。
（動いてないから？？）
眠りも浅く、最近とても夢を見ます。
（内容を覚えている、というのが正解？)

がんであることが確定して
先もそう長くないと悟った時に、
私は、「葬式をやるつもりもないし、
お世話になった人たちに
今から少しずつお別れとお礼を…汗」
などと考え、
ご無沙汰していた人たちに
連絡を取るようになりました。

(結果、安否確認が一気に済むよう
夫の負担を考えて、知り合いにも
このブログを読んでもらってますラブラブ
実は夫自身はブログの存在しか知らず、
まだ読んだことはないのですけど爆笑)

そんなこんなで、
昔を懐かしむことが増えたからでしょうか？
最後に会いたいけど会えない悲しみからでしょうか？
若い頃を中心に
仕事で関わってきた子どもたちが
夢で会いに来てくれるようになりましたおねがい

残念ながら、本当ならば20代、30代の
彼女たちがあの時のままの
小中高生だったりするのですが爆笑

夢で再会する子どもたちは
あの時のままに可愛くて、個性豊かで
懐かしい面白エピソードも連れてきてくれます。

退屈な毎日に、
いろんな思い出を連れてきてくれて、
色んな感情にさせてくれて、
もうすっかり大人なはずの、
私の中ではいつまでも子どものままの
彼女たちに感謝の日々です。

まだ全員に(夢で)会えていないですし、
今、どこで何しているのか探す気力も無いけれど、
「どんな素敵な女性になっているのか、会いたいなぁ」などと
ちょっとした希望さえ与えてくれています。


そうそう！
退職してから数年後に
園のお祭りにチビだった息子を連れて
思い立って突然
遊びに行ったことがあったのですが、
当時すっごい世話した（笑）○○○さんが
前日から
「□□ちゃん(私のこと)、来る！」
としきりに言っていたそうです。
誰も知るはずがないのに…。
当然職員はみんな「来るわけ無いでしょ〜」と言っていたのに私が本当に現れたものですから、
先輩は私の顔を見るなり

ギャ〜！
ホントに本物来た！！

と叫ばれました真顔
(教科書のような絶叫)

そして、再会したときの彼女の顔が
大人びて、何より穏やかで…。

彼女にはすごくすっごく手を焼いたけれど
何だか不思議な魅力があって、
チャーミングで面白かったな…照れ