まずは昨日の話から。
ブログを書いた後、
トイレに行ったところ、
何か違和感ガーン
恐る恐る見てみると…
新たな腫瘍、自ら発見!
何ていう場所なのでしょうね…?
まあ、すぐそこ、真ん中ですショボーン

もう、この時点で
精神状態危うくて笑い泣き

腰や下半身のあちこちの痛みも
なかなかハードになってきまして。
(でも、術前のお腹の痛みに比べたら余裕)

こんな精神状態では
眠れないかと思いましたが
眠れました爆笑
ちょっと寝不足ではありますが。


さて、重い腰を上げて
えっちらおっちら病院へ。
我が家は車車がないので、
基本的には電車電車とバスバス
乗り継いで行きます。
家から駅までは本来なら
歩いて10分かからないのですが、
この道程が今の私にはハードでしてショボーン
本当に動けない時は
タクシーを利用しますが、
今日はかなり頑張りました合格
(帰りはかなり大変でした…)

さて、効果判定CTの結果。
一目瞭然、
効果は得られませんでした
ですよねー。想定内。

3月に撮った画像(記憶にない…笑)
と比べると分かりやすく憎悪してました。
ぐぅの音も出ないほどにもやもや

清々しい効き目の無さ。
「憎悪はしてないから、DP療法継続しましょう」って言われたらどうしようかと思っていたのであせる



うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ



さて、今後の話。

second lineとして
アドリアマイシン単剤か、
アドリアマイシンとシスプラチン(今回効いてなかったわけだが)= AP療法か。
      下矢印
即断。単剤を選択。
シスプラチン、さようなら〜バイバイ

子宮体がんは保険適用の薬が少なく、
アドリアマイシンも効かなかったら、
キイトルーダしかない。
ただ、キイトルーダは
遺伝子検査をした結果、
適応にならないと利用できない。
(適応になる確率は低い)

アドリアマイシンが駄目で、
その後にTC療法をやったら効いた
というケースもあったから、
試してみる価値はある。
(今までのDP療法とTC療法は同じ系統とのことで、TC療法はsecond lineにはならないそう)

保険適用外の薬の話も聞きましたが、
一か八かで50万円はかけられないので
悩む余地なし。
私に貯金があれば、
検討くらいは出來たかも?照れ

残る治療法はあと二つ、という
厳しい状態になりました。
しかも、うち一つは適応外の可能性大。

なんだか、ピンとこないです。
死ぬまで抗がん剤かと思っていたら、
それさえも無しなのか!みたいなショボーン

いずれにしても、
もう延命のための抗がん剤なんですよね…。
ミラクルでも起こらない限りは。


今日は珍しく(?)
咳止めや痛み止め薬の話を
主治医の方から振ってくれて、
量を増やしてもらいました。
痛みが増してますが、
とりあえずは
セレコックスとカロナールで凌ぎます。
あまり効いてないけどチュー

もう、〇〇に転移というレベルではなく、
あちこちにがんが散らばり過ぎて
新たな腫瘍とか
気に病むところではなくなりました。
(腸からかと思っていた以前の出血の原因は、コレでしたが)

アドリアマイシンによる治療は
月に一回程度の通院で出来るので、
良かった〜ドキドキ
しかも、長くても三時間で一通り終わるって〜。
尿の管も入れなくて済むよ〜。
これで効けば、言うことなし〜。


入院がなくなって、
夫の気の休まる日がなくなるかな笑い泣き
ごめんね〜。

アドリアマイシンも
心臓の超音波検査をクリアしないと
治療を受けられないのですが
それは大丈夫なはず…。きっと…。
(ここだけは無駄に前向き)

(予定では)来週から
アドリアマイシン開始ですビックリマーク

副作用は小さく、
効果は大きく!
を願って、ひと踏ん張りしてみます。