今日は受診日でした。

いつものように採血のあと、
主治医の診察です。
体調を訊かれたので、
「待ってました!」とばかりに
咳が悪化していること、
息苦しさを感じていること、
一昨日と昨日微熱(37.5度未満)があったこと、
尿の泡立ちが気になることを伝えました。

前クールの時よりも厳しくなったようで、
咳をしていると入院できない
(つまり、抗がん剤できない)
ということになったそう…ショボーン

前回の同室の外科のおばあちゃん、
めっちゃくちゃ咳しまくってたけどな!むかっハッ
禁止のはずの見舞い客も
わんさか来てたけどな!!むかっハッ


私が「肺転移しているので、
その影響だと思いますが」と言ったら、
主治医「へ?……あぁ、そうか!!
どっちか分かんないよねぇ、ウン」

ん…!?
肺転移、
忘れてたでしょ!?

想定内ではあります。
先生、肺転移忘れがち笑い泣き

私の訴えを聞いて、
本当は主治医はレントゲンを撮って、
肺がんの憎悪の具合を確認したかったようです。(想定よりだいぶ悪化してて焦ったよう)
しかし、来週の抗がん剤を実施するには、
コロナに罹っていない証拠が必要とのこと。

そこで、急遽、
レントゲンより優先して
まさかのPCR検査を
受けることにニヤニヤ滝汗真顔

そこから救急外来に隠密理に
移動し、待つこと二時間…。
途中で具合悪くなりつつも、
待ちました。

えぇ、ここの救急はエライ待たされるんですよ…。(基本、断らないから)
問診の感じでは救急医は
コロナではなさそうという感触を持ったようでしたが、
「念の為ね~」という感じで
鼻の奥をグリッと!

これ、すごく痛い説と
気付かぬうちに終わってた説がありますが

いい大人が
声出す程度には
痛かったから!

まぁでも、
「痛いけど、耐えられる痛みでした!」
と謎のアピールをして帰ってきました笑い泣き
インフルエンザと同様の検査、
と思ってよいかと。
私はインフルエンザ検査の経験ないですが。

ある意味元気?だから
痛みを感じやすかったのかも…。
私、痛みに弱いですし…

ちなみに結果が出るのは
早くても48時間後だそうです。
土日は除いて。(除くなよ~えー

陽性だとすぐに連絡が来るそうですが、
陰性だと連絡が来るのが遅れるようです。

コロナではないと思っているのですが、
こればっかりは分かりません。
ちなみに嗅覚に異常なし、
味覚障害は少しあり(抗がん剤の影響)。
咳は4月初めから、息苦しさはここ数日。
発熱は一昨日と昨日(微熱)。


とりあえず、大人しく過ごしますニコニコ


いざ、できないかも?と
なるとやりたくなってくる。
これ、抗がん剤あるあるじゃないですかね?

そして、薬を何も貰わずに帰ってきました爆笑