意を決して、クリニックへ。
出血も多いし痛みもあるが、行くしかない。
このまま年を越すのは避けたい一心で、今まで何年も避けてきた婦人科に、こんなに前のめりで行くことになるとは…
一時間半ほどの待ち時間で、診察室に。
ウン年ぶりの婦人科でしたが、以前かかっていた婦人科同様、とっても優しい感動
が、しかし、話の内容はシビア。内診するなり
「がんになってるわね」
え診断速すぎない
(この時点では正式な診断としては「子宮体部がんの疑い」でした)
あれよあれよと紹介状を書いてもらって大きな病院に行くことに。
紹介先候補を三つ挙げられて、そのうち一つを即決せねばならず、ここで失敗したのでした…