光太郎、再発…(´д｀lll)

おとといの夜、ダンナが光太郎のほっぺをチェックして

「なんかまたグリグリができてるっぽい…」

昨日は私は午前中、インタビューの仕事が入ってたので

ダンナが病院に連れて行ったところ



診察台で先生と目が合った瞬間、

そのまま後ずさりして逃げようとしたそうで・・・

そして

やっぱり、またしても膿がたまってましたーー
（/TДT)/

で、いつものようにほっぺに穴をあけて

ぎゅうぎゅう押して膿の袋を破いて

中の膿を出してもらう処置をしてもらいました


両方にできてたんだけど、

片っぽだけふたつ、膿の袋があって

手前のはすぐに敗れたんだけど

奥のがなかなか届かず


テクニシャンの先生も一苦労

でもずっとほっぺをぎゅうぎゅう押されてた光太郎も

すごいストレスだったようで


伊勢丹の野菜売り場で、光太郎のご馳走・

葉付ミニ人参をお土産に買って


仕事から帰ってみると

光太郎が椅子の下で

絶賛・心閉ざしまくりちう

↑
怒りながらも

出されたものは食べる



ぷんすか

↑
ダンナがケージから無理矢理連れ出したので

もうケージさえ安住の地ではないと悟り

戻ろうとしない光太郎


でも、おととい気づいてラッキーだったんです

もうすぐ、先生がニュージーランドの学会に参加するために

１週間、休診になる予定だったので

その前に処置できてよかった


来週、２回くらい連れて行って様子を見てもらい

なんとか、休診中も大丈夫なようにしてもらえそう


先生も

「膿が小さいうちに、早く連れてきてくれてよかった」

と喜んでたって




あ、おしっこ用マットのお洗濯問題ですが

義妹のアドバイスどおり


↑
ベッビー用洗剤で漬け置き洗いしたらば！

前は10回くらい水を替えても

全然落ちなかったのに


漬け置き段階でほぼ落ちてて

あとは軽くすすいだだけでもう、水がきれいになった


そして水洗いだけだった時は、

臭いがすごかったのに、

ほのかなお花の香り


洗剤、すげえ！！

ありがとう、義妹！！

伊勢丹ご飯と、春菊サラダ」と、バレンタインのチョコ

■今日の晩御飯

午前中に中野坂上でインタビュー

終わって新宿三丁目で降りて新宿伊勢丹へ

幼児はいろいろ


＊バレンタインのチョコ購入

＊ホタテを送ってくれた友達へのお返し探し

＊ホタテを解体してくれたダンナにお礼のケーキ

＊その日のインタビュー原稿を翌日午前中までに送るので
晩御飯の買い出し


全部クリアして

（チョコについては後で）

とりあえず今日の晩御飯


＊点天の餃子

↑
ダンナにテーブルで焼いてもらった


↑
マーボー豆腐

山椒がさく裂

すんごいピリピリ

本場の味って感じ



↑
青菜とマコモダケの炒め

私が作ったのはトマトと卵の中華スープと

スライストマトだけ


そしてデザートが



↑
このルックスにしびれて買った点心

軽く蒸して食べた





 ↑
お尻まで芸が細かい

中身は蓮の実あん

白あんっぽいけどちょっとフルーツっぽい酸味もあって

いけました


■昨日の晩御飯

↑
ぶりしゃぶ＆牡蠣しゃぶ

小さいおかずは

↑
春菊のサラダ

５０°洗いした春菊に

カレー粉で食べたサバ水煮缶と

指でちｇったちくわを加え


ドレッシングは酢味噌とゴマ和えのもと

春菊の癖の強い香りと

サバ水煮缶の癖がうまくかみあって

おいしかったです

■バレンタインのチョコ


仕事先の編集者さまなどに

ハリウッドセレブお気に入りの

コンパーティス　ショコラティエ

ドクロのデザインがカワイイ



↑
バッグもいい感じ


これは

一つだけ唐辛子入りの辛いチョコが入ってる

ロシアンスカル　


いや別に

いつもお世話になってるへんしうさんに

復讐だなんてこれっぽっちも！！！
(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒(呪)


ダンナにはグランプルー

↑
カカオの含有量が違う４種類の薄型チョコ

それぞれにがさが微妙に違うの

さらにそれぞれ

使ってるカカオのフレーバーが違うという

なかなか凝ったチョコです

都立大学の塩ラーメンと、綱島のコーヒーと、うちの前のヘルメット

■水曜日

午前中　、都立大学で取材

雪がすごくて寒くて寒くて

駅前でラーメン屋さんを見つけたとき




「ここでラーメンを食べないと

私は死ぬ！」

と思って




食べた。

おいちかったо(ж＞▽＜)ｙ ☆


■綱島でコーヒー


綱島で仕事の打ち合わせをすることになり

この前はドトールでしたんだけど

テーブル小さいし

隣の席が近いし


芸能関係の仕事なので

やはり隣に聞かれるのが気になって


駅かいわいで喫茶店といったら

写真やさんの上の「チョビ」しかなく


結婚して綱島に住んで２０年間

一度も入ったことがなかった謎の店なんで

（最近、改装）



ちょっとびびったけど」

思い切って入ったら





すんごく明るくて


↑
テーブルが広くて打ち合わせしやすくて



↑
コーヒーもおいしくて

テーブルが広くて

静かで

そこそこお客さんも入ってて

↑
こだわりがいっぱいある店なのに

二人とも打ち合わせのことで頭がぱんぱんで

「コーヒー」

と軽く頼んだら、人柄のよさそうなすごーーーく控えめに

「酸味の強いタイプとそうでないタイプのどちらがいいですか？」

と

ものすごくレベルを下げたチョイスを提案してくれて


そこで初めて自分の無礼に気づく
！(´Д｀；)

綱島で打ち合わせ向きの喫茶店がないとお困りのかたに

おすすめです


って
そんなニッチにニーズはないだろうけども！


■うちの前のヘルメット

うちのマンションの共用部分が工事中で

毎日工事の人が行き来してて

↑
「私は絶対に落としません」

といいながら

うちの玄関の前に

落としてた


■赤ちゃんせっけん

光太郎のおしっこを超吸水するマットを洗う時の

おしっこのすごさについて書いたら


義妹（ベテラン看護師）が

赤ちゃん用の洗剤でつけ置きするといい

と教えてくれた

買いました

奥様はテンパリスト<(ll゜◇゜ll)>

■突然のホタテ祭り

ジャンプ選手のおっかけにはまってた時の

北海道在住のオタ友から、

恒例の活きホタテがどっさり送られてきたよ！

+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゜・:*☆





うれしい！！

ぜひ今晩のうちに食べたい!!


・・・が、あいかわらず、締切を抱えている

が、その日は大雪警報発令で、

友達とダンナと行くはずだったごはんをキャンセルしていたため

ダンナが比較的早く帰ることになってて


「こういうわけなので、

申し訳ないが、帰ったら

帆立の解体をお願いしたいのだが」

と、頼んだところ、

ダンナがとてもにこやかな顔で帰ってきて


ああ、ダンナがこんなに明るい顔で帰って来るの

見たのひさしぶりだなあ


って気がついたんですよ


思えば去年の暮から、

毎週締切のあるけっこうボリューミィな仕事が始まり


平常時でさえ、テンパり気味な私なので

もうずっと、フルスロットルでテンパりっぱなし


最近、ダンナが帰る頃には

ゴルゴ顔がすっかり定着

３ゴルゴか

　　

5ゴルゴか、

　　　　

っていう微妙な差くらいになってるわけですよ

もしくは↓こんな




やってもやっても終わらないので

ダンナが帰ってくるたびに

「ちっ！もう帰って来たか」

っていう、心の副声音がだだもれ


こないだなんかダンナがとうとう、

「僕、今日、帰っていいの？」

というメールをよこすしまつ


おとといは、

帆立をむく、というミッションがあるので

私がゴルゴ顔じゃなく出迎える、

ってわかって帰れたので

嬉しかったんだろうなあ



いつもつらくあたってごめんよ

と、ちょっと反省…


そうだ、今日からは

どんなにテンパってても

笑顔を忘れない

スマイリー甘栗として出迎えよう




と思ったのですが、

思ったそばから

昨日



夢中で仕事してたら、ダンナが帰る15分前になり

あわてて保存して終了したら


なんか変なところに変な方法で保存してしまったらしく・・・


２時間くらいみっちりかけて書いた

会心のできの原稿が、どこにもなくなり


翌朝の朝いちで送らなきゃいけないので

5白目
↓

　　　　


笑顔で出迎え作戦、
あっという間に終了


結局、10ゴルゴの顔で出迎えた私にせっつかれ

とメシも食べずに探させられ

結局見つからず…


「わかった、ごめん、
ご飯食べ終わったら書き直すからもういい」

とご飯を作り始めたのですが


もう、なんかしたら忘れそうで

原稿の中のことばが頭をぐるぐるしてて


書き終わってすぐだと、わりとほぼ全部おぼえてるので

ほんとうはすぐにでも書き直したかったのですが


私も、めまいがするくらいおなかがすいてて



ものすごーーーーーーーーくぞんざいな

ラーメン鍋（インスタントラーメンに、豆苗、人参、卵を入れたの）


前日の残りの帆立きのこ炒め

蓮根サラダ




で、無言のごはん
（なにかしゃべると、原稿の言葉を忘れそうだったから）

食べ終わった瞬間に、

箸をテーブルに叩きつける勢いで立ち上がり

パソコンへ


ダンナがそっと洗い物してくれてた…


ああもう、ほんとに

そのうちダンナが遠いところに旅に出てもしょうがないかも


だって、家に帰ると

いつも奥さんが、基本、ゴルゴ顔なんて

そんな家、いやよねえ



そんなわけで、ひさびさにわきあいあいだった

おとといの

帆立祭り

の晩御飯



↑
貝柱と、ヒモと、肝に分解

毎年、ダンナがやっとコツを思い出した頃に終わる

↑
貝柱の1/3はバター醤油で焼いて



↑
残り1/3と紐、肝は、

しめじといっしょに、ガーリック醤油（キッコーマンの旨醤油）で炒めた




↑
さらに残りは、薄く切って

しゃぶしゃぶ


↑
炒めたの、
めっちゃおいしかったーーーーーーーーー

貝類ときのこは
合うーーーーー
　　

帆立で腹いっぱいって

贅沢だなあ…


小さいおかずは

↑
菜の花の柚子胡椒あえ

柚子胡椒を、濃縮かつおだしで伸ばしたのであえた



しあわせな晩御飯でした。

ありがとう、送ってくれたオタ友

ありがとう、むいてくれたダンナ

さあ、今日は仕事がんばってさくさく片づけて
スマイリー甘栗

で出迎えるわよう


■昨日の光太郎

薬を混ぜたミカン、いつも汁をこぼすので

お皿の下に紙を敷いてあげてるのに

（Amazonの送り状がジャストサイズ）



なんで、わざわざ敷いてないところに
こぼすかなあああああ！！

　　　　

モランボンともやし炒めと鶏胸肉のバター炒め

■日曜日の晩御飯

マンションの外壁やらベランダやらの工事のため

日曜日には、ベランダをまっさらにしなくてはならず


あまりのめんどくささのために

この１か月くらい、プチいさかいを繰り返し

最終的に

二人でやろう
☆^ヽ(*ﾟ｀∀´ﾟ)乂(´ﾟ∀ﾟ｀*)ﾉ^☆

、ってことにしてたんだけど


8時半くらいに目がさめて

ふと片づけ始めたら

どっかのスイッチを押してしまったらしく


激しくエンジンがかかってしまい



ふと気がついたら、

ひとりでガラクタを片づけたばかりでなく

床のプラタイルはがしも全部やってて


10時くらいに起きて来たダンナが

「なんでひとりでやってるの・・・」

とおびえてた


さあなんでかしら

しいて言えば

やってるうちに

一人でやったほうが早い

ってことに気づいたからかしら




そんな日曜の晩御飯

↑
これが超うまそうだったので

大きくて立派な冷凍の海老を買っておいたの


なのでこれを中心に、





＊モランボンの海老マヨ

＊中華スープ鍋（白菜、味の素の冷凍餃子、豆腐、人参、しめじ）

＊味の素の冷凍餃子（焼き）

＊白菜とアボガドのサラダ


エビマヨは、粉とソースが入ってて

粉をまぶしてから炒め、ソースかける

だけなんですが


これが



なんか


予想外に美味しくなくて



二人とも箸が進まず、つい残しちゃって


クックパッドとかで見て普通に作った方が

断然おいしかったんじゃね？

と後悔しまくり・・


■昨日の晩御飯

冷蔵庫の野菜室がスカスカで

「買い物に行かなきゃなあ(°д°)」

と思ってるうちに

昨日締め切りの原稿が

煮詰まりまくり(＠Д＠；


脂汗流しながらあれこれ考えても

全然進まず


「9時までにはええもう必ず」

とか言ったのに、

広げたものが収拾つかずに途方にくれる

8時45分


またこういう時に限ってダンナが

「9時半ちょい前」

「９時，見込み」

「ヨーカドーに寄るからやっぱり9時過ぎ」


もう頭がテンパってて

「勝手に食ってこい」

ってメールする余裕もないわけですよ


で、やっとなんとかまとめて送ったのが

９時15分過ぎ

もう今から食べてきてとも言えず


冷蔵庫見てもまとまったのがなくて


そこへダンナがご帰還


私の頭の中はもう、

この何もない状態から
どうやって
一食でっちあげるか

でいっぱい

「ヨーカドー寄ったけど

結局ムダ足だったよ」

「あらそう（棒）」

何があったっけそうそう昨日のお鍋の残った中華スープ、お昼に食べる暇がなかったんで
まるっと残ってる冷凍してるタラがあったからあれを今から50℃洗いで解凍してぶちこめば
ダンナのことだから具が変わったらスープが同じだなんて気がつかないかも　

「ワイシャツ買おうと思ったんだけど

なんか、あまりなかったの」

「でぶだから？（棒）」

ああでもいくらなんでも残りスープで鍋ってそもそもゆうべの中華スープ自体あまりおいしくなくてだからこんなに残ったわけだしそもそも私が食べたくないじゃあどうすればいいのもうタラ戻しちゃったし野菜ったら白菜のきれっぱしとエノキしかないしとか言ってる間にもう9時半よこれから鍋ってどうなのいっそ湯豆腐とか


「ちがわーい　気に入ったのがなかったの」

「あらそう（棒）」

そうだでかい卵焼き作って、この中華スープにとろみつけて中華餡っぽくすればなんとか湯豆腐だけでも恰好がつくんじゃない？って駄目だ卵買うの忘れてたからないわああもう私のバカどうすりゃいいの

「なんでかって言ったら」

「ごめん！！私今
晩御飯のこと考えるので
めっちゃ忙しいから！」




そういう晩御飯でした…

なんか、残った野菜かきあつめて、タラと豆腐いれて

ポン酢で食べて

↑
セブンの煮豆と、

半分残ってたアボガドと、賞味期限があやしかったカマボコでアボカマ

写真撮るのもむなしい・・・


■今日の晩御飯

野菜室にもうそれだけしかない人参と

最後のじゃが芋、最後の玉葱を使い果たすために



↑
朝から野菜スープを煮た

今日はわりとのんびり仕事ができて


昼前に新聞の集金が来たのに現金がなかったので

午後からまた来てもらうことにして

セブンにお金おろしにいって

ついでに卵ともやしを買って




↑
野菜スープ

ちくわ、ポークビッツ、もやしの旨しょうゆ（ガーリック味／キッコーマン）炒め

先週は忙しくて

ずーっとお昼は、のどあめなめすぎて食欲なくて抜きか

カップラーメンだったの

ひさびさにゆっくり食べたよ



■番外

いつだったか忘れたけど

ひとりご飯の時につくったの


ジップロック鶏をつくるつもりで

胸肉を室温にしておいたんだけど

忙しくなっちゃって作るヒマないうちに

打合せに出る時間が近づき


もう１時間お湯につけているヒマはない


でもおなかすいてて

何か食べないと、打合せに行けない


で思い出したのが

奥薗壽子さんのエッセイで

彼女の子供の頃の大好物が

鶏ささみのバター焼きだったこと


淡泊なささみのほうがバターに合う

って書いてあったので


確か、塩胡椒して粉まぶして

バターで焼くんだっけ

って思い出してぱっっとつくったら

これが意外においしくてね!!

ほんとに淡泊な分、バターの香りがよく立って

後で本を確かめたら、コーンをいっしょに炒めるんだった

確かにコーンバターがからまってたらもっと美味しそう

こんどやってみるぞ


と思っていつも忘れるので

書いておきます

↑
神楽坂の焼き芋屋さんで発見

超大粒のぎんなん

「ぎんなん好きの人だけにすすめたい！」

って、ぎんなん好きだけど

こんなに食べられないっすよ・・・

■光太郎のトイレ問題

腎臓のお薬のせいでおしっこが多くなっちゃって

おしりが汚れがちで皮膚炎の恐れあり

ということで、

光太郎のお尻を濡らさないトイレプロジェクト

（トイレシートはかじるので使えない）


最初タオルを２枚敷いて

毎日私が洗って（おしめをあらうと思えば…）たんだけど

どうもタオルでは心もとなく


うさブログ のほうで

「人工芝がいいですよ」

ってアドバイスいただいたんだけど

売ってるところがわからないのと、

ちくちくしないか不安で・・・



↑
このバスマットを置いてみたら


２～３日は表面がサラサラなんですよ奥さん！


あんなに大量のしＫっこしてるのに！！

どんだけすごい吸水パワー！！


・・・ただね、洗うと

どんなにすすいでもすすいでも

湧いて出て来るかのように

おしっこが・・・・

塀の中のジュリアス・シーザー

実話に基づいた話とか、

ドキュメンタリー映画が好き

かつ

演劇も好き

かつ

演劇のバックステージものが好き


なので、

イタリアの刑務所内で、

実際の受刑者たちが

作業プログラムの一環みたいな感じで

プロの演出家の指導で

シェイクスピア作品を演じ、

市民の前で上演して

大喝采を浴びた

その様子を撮影した映画

っていう前情報で、

こらええわ

って見に行ったんですよ


・・・・・

思ってたのと大幅に違った

私はね、もっと

刑務所内の人間関係とか

罪を犯した受刑者の人間像とか

最初、ど素人だった受刑者が

どんどん、演技開眼していく過程とか

そういう人間ドラマがあるかと思ってたんですが


そこは、軽－－－－－－－－－－－－－－－－－－く

スルー


最初にちょこっとオーディション場面があるだけで

ひたすら、劇中劇で

「ジュリアス・シーザー」を演じる場面


しかもみなさん、

最初からプロ顔負けの、

こってこての重厚かつ濃厚な演技で

誰もが名優


イタリア人ってみんなこうなのう


出てくるのは汚らしい野郎ばっかりだし

大部分、モノクロだし


もうジミで退屈でほんとにつらくて


興味がない映画だとすぐに寝られる体質のダンナ

（もちろん、始まってすぐ爆睡）

がうらやましかったわあ


まあ、半ば、

シーザーが暗殺されてからの、まわりの人間の駆け引き、

みたいなのは

さすがに緊張感があり面白かったけど


でもたぶん、私を含めて

誰もが一番心に焼き付いているシーンは

最後


上演を終えて、また独房に戻った囚人の1人が

うつろな表情で


「芸術を知った時から

独房は

真の牢獄になった」


とつぶやきながら

独房で
エスプレッソコーヒーをいれはじめる

おいおい

イタリアの独房って、自炊ＯＫなの!?

ってびっくり


（そもそも、日本のワンルームくらい広いし）


終わってエレベーター待ってる時に、

その話をしようとしたら

後ろに並んでたカップルの男性が

「あのエスプレッソにはびっくりしたね」

と話始め

さらに、それを聞いたまわりの人もにやにやしてたので

みんな、あそこで突っ込み入れてたんだなあ

と妙な一体感を感じたのでした



予告で見て面白そうと思ったのは

これ

マリーゴールド・ホテルで会いましょう

宣伝文句に騙されて

ホテルを共同購入しようと

イギリスからインドに移住してきたシニア世代の男女7人

ついたらすんごいボロだわ

インドの異文化についていけないわで

もう大変、

でもそうこうしてるうちに、彼らに変化が・・・

っていうストーリーらしいんですが

キャストがすごい！



主演が、007の女上司Ｍ役のジュディ・デンチ

共演が、「ハリー・ポッター」の教師役のマギー・スミス







この二人だけでもものすごいのに

男性陣は、ラブ・アクチュアリーで売れないロック歌手を演じたビル・ナイ

それから「スラムドッグ＄ミリオネア」の男の子（大きくなって・・・）


昨日から日比谷シャンテでやってたんだ

ああああ

こっちにすればよかったなあ・・・




いつものようにはぐはぐはぐはぐ

でもはじっこなので

すべりおちそうになって

あわてて踏ん張る

蟹道楽＠銀座

銀座テアトルシネマで

映画「塀の中のジュリアス・シーザー」を見て

それから蟹道楽に直行する予定だったのですが

蟹道楽はただいま、蟹祭りの真っ最中で

映画が終わる6時台には予約とれず、

8時半から。


なので映画が終わった後、２時間くらい、

いろいろとヒマつぶし。


①ダンナの誕生日祝いに

ZoffでＰＣ用の度付メガネを買ってあげた


②私が仕事のため、銀座某所で見ておきたいところがあったので

ダンナと別行動（Ａｐｐｌｅのショップに行ったらしい）


③教文館で待ち合わせ


④三越のロイヤルコペンハーゲンカフェでお茶


↑
ダンナのカフェラテ。

クマがウインクしてる。

芸が細かい

↑
私のコーヒーはふつーにロイヤルコペンハーゲンですが

やっぱりなんかいいわー

そして時間が近づいたので、銀座通りを新橋方面に歩き

いざ、蟹道楽へ


二人の頭の中は、蟹しゃぶでパンパン

「あ、あそこにも蟹しゃぶの店がある」

と看板に近づいたら




何でこれが蟹しゃぶに見えたのか

落ち着け、わたし


↑
ザ・ギンザのウインドウに飾ってあった

達磨（だるま）の一輪挿し


ダンナ「ねえ、僕よくわかんないんだけど

これってセンスいいの？」

「ザ・ギンザだよ

センスいいに決まってんじゃん・・・・たぶん」



着いた

わくわく

↑
私のビールのお通し

蟹の南蛮漬け

蟹爪の唐揚げを甘酢に漬けたの

蟹の甘味が濃くて、
そこにほんのりパンチのきいた酸味
。+゜ヾ(o゜∀゜o)ノ。+゜
酒が進むおつな味じゃねえか
このやろう


高まるばかりの期待感

6000円のコースは蟹酢・蟹刺し・蟹しゃぶのみだったので

それに蟹しゅうまいと蟹茶碗蒸しがついた

7000円のコースにしました。

↑
蟹酢

たっぷりの蟹味噌がおいしくてーーーーー

蟹の身につけて食べたら酢とかいらなかったわーー


蟹が・・・・蟹が・・・・・

甘くてジューシー・・・・・・・・

+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゜・:*☆

↑
蟹刺し

とろけるうううううううううう

ヾ(≧▽≦*)〃ヾ(*≧▽≦)〃


↑
蟹餡がかかった茶碗蒸し

これがね、液体の一歩手前のやわらかさ

驚きのなめらかさで！

+.(*゜ェ゜*)゜+.

こういう、どこにでも出てくる料理で

違いってわかるもんだなあと

痛感しました


↑
蟹の湯葉焼売

これがね！

おちょこみたいな器に盛られて

スプーンが添えられてて


「このスプーン、いらなくね？」

って思ったのですが、

スプーンがないと食べられない柔らかさ


中はほわんほわんの甘く柔らかい蟹のすり身

角切りの、甘い玉葱の食感がアクセントになって


皮に使った湯葉の舌触りがまた絹のようで


あああああたまらん
v(*´>ω<`*)v


そしていよいよ真打


↑
蟹しゃぶ鍋登場！

↑
電磁調理器の上にざるを置いて

その上に紙鍋を置いて

その上にのせた鉄板でつゆがあったまる仕組み

「なんで電磁気に鉄板が触れてないのに

つゆがあったかくなるんだろう」

「誘導加熱だから！」

↑
仲居さんが最初に野菜を入れてくれる

そこをかきわけてしゃぶしゃぶスペースをつくり


↑
投入！






しゃぶしゃぶしゃぶ




引き上げた直後はもっときれいに

花が咲いてたんだけど・・・


食べた







ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(゜´▽`゜) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、

うますぎて、笑い止まらず


↑
こんどは、たらば

花は咲かないけど、これはこれで

身がしっとりしてウマイ

ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(゜´▽`゜) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、


ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(゜´▽`゜) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、


アホみたいに笑いこける二人


↑
葛きりはこういう大きな茶こしみたいのに入れて煮た

これだと鍋の中を捜索しなくてよくて、いいわあ

どっかで買おうかな


ひととおり食べたら、

仲居さんが雑炊を作ってくれた


この手さばきが見事で、

まさにザ・プロ！って感じ


↑
お見事!!



↑
千枚漬けも美味しかったーーー


↑
そこへおしぼりが来て、

「レモンで指についた蟹の匂いを撮ってください」

といわれ、

4種類の中からデザートを選びます。


ダンナが選んだのが


↑
抹茶のアフォガード


私が

↑
ミルクレープと、紅茶のソルベ

見るクレープは中のクリームがアイスで

できあいの冷凍、って感じでしたが

紅茶のソルベは香りがよくて、おいしかったです♪


大満足でした！！

蟹道楽o(≧∇≦)人(≧∇≦)o

蟹酢

蟹刺し

ズワイガニ
☆ﾐヽ(´▽`)/ﾐ☆

タラバガニ
((*@>▽<@)ﾉ彡

iPhoneからの投稿

最後の時に、そばで気遣ってくれる誰か

毎日、必ずブログにお邪魔し、

時にはコメントを残させていただいたり

いつもただ、読ませていただいたり、

そういうブロ友さん（と、私が勝手に思っている）が

何人もいるのですが


本当に、その生活は十人十色


ご家族のイベントやペットのほほえましい悩みだったり

おいしいもの情報でぱんぱんだったり

朝からにっこりしてしまうブログもあれば


ご家族に重篤な病人がいらして

自分の腕ひとつで自分の生活を支えながら、

ご家族の介護もされて


悲鳴のような、

涙声のような

読んでいて息づまる言葉が

日々、綴られているブログもあります。


本当に、世の中というものは

大きな悪いことがひとつ起こると

種イモにつく小イモのように、

大小いろんな大変なことが派生するのだ、

ということを、つくづくと実感しています。


命を支えるための介護と

生活を守るための自分の仕事との

究極の二者択一を

日々迫られ


治療法のこと

病院との折衝のこと

食事のこと

すべて暗闇の中の手探りのような、

試行錯誤を繰り返し


そうした中で、病人の心のケアもしなければならず




長らく愛読している、お父様と娘の温泉旅館日記

あまりに愛読しすぎて、

会ったこともないのにもう他人じゃないような気がしていたので

お父様のご病気がそこまで重篤なことになっていたと

ツイッターで知り、驚きました・・・


前にこちら で紹介させていただいた

まりっぺさんも、

がん闘病中のお母様のことだけでも大変なのに

ご長寿のおばあ様の病院問題が大変なことになり


その大変さが、いったいどこまで！というくらい

深刻になっていき


昨日のブログ では、

読み終わった後、しばらく呆然としてしまいました・・・



気丈なまりっぺさんだから対処できているけれど

気が小さくてテンパリストの私だったら

きっと、発狂してる・・・



先日見た映画、ライフ・オブ・パイでは

漂流中の少年が、ガイドブックの余白に

ひたすら日記を書き続けることで

精神のバランスを保っていましたが


これだけ大変な日々の中で

毎日、ブログにそのことを綴られているのも、

「書く」という行為には、

まっしぐらに絶望に落ち込まないように導く

そういう不思議な力があるのだと思う。


そんなふうに、

誰にでも等しく訪れる「死」というものとの

向き合い方のむずかしさをつくづくと痛感している日々


愛読している、朝日新聞夕刊の、三谷幸喜氏のコラムで




愛犬とびが、突然、発病し

余命を告げられたことを知りました。

私が特に胸を衝かれたのは

最後のこの部分

亡くなろうとしている愛犬を

精神的に支えなければ、

と思っていたのに

愛犬は、

相棒を失って壊れそうな自分の心を

支えようとしていてくれた


それでふいに思い出したのです。

母が、同じように肝臓がんで

ヘルパーとして働いていたお宅で倒れ

たった１か月の入院生活で亡くなってしまった時


もう液体のものしか口にできなくなった

最後の２週間で

母が口にできたのは、アイスクリームだけでした。


真夏で、特に酷暑だったような気がしますが

毎日、いろんなアイスを買っては

ドライアイスといっしょに病院に持参し

スプーンで唇の間にさしこんだ。

ひとさじしか食べられない時が多く、

ふたさじ食べてくれた時はほっとしたものです。


スプーンを差し入れて味わった後は

にっこりしてくれた。


意識は混濁していても、味はわかるんだな

と思っていたのですが

あの記事を読んで気がつきました。


母のあのほほえみは、

私への気遣いだったのではないかと。


最後の時にそばにいて

少しでも苦しみをやわらげられるように

ちょっとでも幸せを感じられるように

不器用に心を砕いて


それでも、編集という多忙な仕事もあって

たびたび会社に呼ばれて

母をひとりきりにしなければならなかった。


「何もできない」という無力感と

「また仕事を優先してしまった」という

罪悪感にとらわれて

落ち込んでいた

そういう私の気持ちを見抜いて


「ちゃんと味わえてるよ」

「感謝してるよ」


って、苦しい中から無理をして

最後に伝えていたのだと



死は誰にでも平等に訪れるもので

死を迎える人を救うことなんてできないし


愛する人が死を迎えようとしていても

守らなければいけない生活は、誰にでもある


それはあたりまえのことなんだと思う




最後の時に、気遣ってくれる誰か

がそばにいる

それだけでも、人にとっては幸せな死に方ではないか

と、思うんです



そういうことを思っていた時、

これまた、前に紹介したＲｕｍ　Ｔｕｍさんの

おとといのブログ で

「動物のイノチ」について書かれていて


こちらも、考えさせられたのでした。。。

セブンと、蟹しゃぶと、釜玉スパ

■水曜日の、セブンごはん

水曜日は、夕方から美容家の先生と、神楽坂でうちあわせ。

打合せ始まってすぐにデザイナーさんからメールが入り

明日、朝いちで提出予定のデザインの

コピーがダミーで入ってるのが２か所あって

至急欲しいとのこと。


そんなこと急に言われたって、打合せ始まったばっかしだし

資料見ないと書けないし

７時半過ぎでないと帰れないし
(ヽ゜言゜)

打合せ中断してその旨メール

早く帰って送りたいものの

こういう時に限って、打合せで話がまとまらず

長引く(ヽ゜言゜)


打合せ終わってあせって帰ろうとすると

ダンナから、

今日は耳鼻科の病院に寄るので

7時半に帰る

と陽気なメール


今、打合せ中で

7時過ぎには帰れると思うけど

急ぎの仕事して、それからご飯作るから

待っててもらわないといけないんですけど

とメール打ち返したら


7時くらいにまたメール

耳鼻科がすいてて、もう終わっちゃった

ちょうど7時くらいに綱島着くから

外でご飯しようか


だから私は帰ってすぐに
仕事しないとけないって
言ってるじゃん！！
　　　


わが家の呪いの法則

私の仕事が立て込んでる時に限って

ダンナが異常に早く帰ってくる


で、家に帰ってだーーーっと仕事して

ご飯つくった。


↑
冷蔵庫にあった白菜、きのこ、豆腐、黒ムツをぶちこんだお鍋と


↑
セブンの煮豆、ごぼうサラダ、ごま大根。

セブンさまさま

まあｋのように、野菜を切っただけ、

セブンのお惣菜の袋を切っただけ

の

「切っただけクッキング」でしたが


↑
この、ちょっとお高めぽん酢がいい仕事してくれて

安いぽん酢と高いぽん酢の違いは

フルーツ感だな、ということを再確認しましたー



■木曜日の蟹しゃぶごはん

東急ベル「東急百貨店フードダイレクト」っていうのに入ってて

今、キャンペーン中で配送無料だというので

買い物に出るたびに買っている

白菜、リンゴなどの重くてかさばるものを注文

私の場合、

買い物ができる時＝打合せに行った帰り

なので、

肩が抜けるほど資料を持っていることが多く

そこに重たい白菜とかリンゴとか、ほんとおにきついんですよ・・・

時々「担ぎ屋」状態になってる・・・


で、その時、蟹しゃぶもカタログにのってて

通販のは冷凍だから、

解凍のタイミングが難しくて

なかなか注文しづらいけど

東急の宅配だったら冷蔵で来るから

いいかも！

と思ったものの


ただどれもやっぱりお高くて・・・

その中でふと、同じ値段で

ホタテとか貝とか入ってて、

かつ蟹しゃぶもできる

「海鮮しゃぶしゃぶ」というセットがあったので

これはおとく！

とポチ


出がけにダンナに、

「冷凍じゃないから、今日食べないとまずいかもー」

と言ったら

「そんなに早く帰れないけど、がんばる」

と、目をキラキラさせて出て行った。


で、届いてみたら

ばっちり冷凍


ダンナに

「冷凍だから、今日じゃなくていいし

無理して早く帰ってこなくていいよ」

とメールしたら

「もう朝から蟹しゃぶの気持ちだから

今日食べたい」

どんだけ好きなの、蟹しゃぶ

その日は特に急ぎの要請もなく

たまってた原稿を地道に淡々と進めて

入稿もできて、

平和な一日・・・・


だったはずが、

ダンナが

「8時半に帰るーー」

とメールしてきた直後に、さっき入稿した原稿の直しが

しかも（ネットの仕事でアップがすぐなので）

ただちに直さなければならず


その直しの方向性をめぐって

電話で編集さんと、あーでもない、こーでもないと迷走

「こちらが考えていたテーマとしてはむしろ、前半部分なので
話の軸をこっちに持ってきてほしい」

「でもすすると、この部分がわかりにくくなるんですけど」

「だったらこの部分を前提に話を進めて、このブロックを締めに持って来れば」

「それだと時系列が混乱してむしろわかりにくいのでは」

などと、考えに考えて

だいたいの方向性だけ決めて、

最終的に私におまかせってことになり


頭の中で、これをああして、あっちをこうして

　　

と、脳みそが沸き立つくらい<(￣□￣;)>

悩みまくっている午後8時


ダンナから

うきうき気分のメール

「１本早い電車に乗れたから
8時15分には着く」


あーーーーーーもーーーーーー
(ノ;ω;)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・

うきうきで帰ってきたダンナに

「ごめん！！！仕事終わってないし
今、すごく大変な状況だから！！！
　　」

「あ、そ、そうですか・・・
いや、別に待ちますから」

「いつ終わるか読めないから！
蟹しゃぶなのに
本当にごめん！
　　　　」

ああああああああ
この記事はちゃんと落ち着いた気持ちで
よく考えて書きたかった

ほんとにもうう
どうしてこうタイミングが悪いのう

フルスロットルで頭を回転させて

やっとの思いで書きなおして

（編集さんもまさか私が、
蟹しゃぶとの板ばさみで苦しみながら書いたとは思うまい）

送ったら

もう、真っ白な灰・・・(ヽ゜言゜)

誰が私に、ごはん作ってちょ

って気持ちだったけど

ふすまをあけるとリビングには

「僕、おとなしく待ってたでつー」

としっぽ振って待ってるわんこのようなたたずまいで

ダンナが・・・




よろよろしながら作った

小さいおかず


↑
白菜の塩昆布もみ


↑
蓮根ステーキ（塩とカレー粉）




↑
そして

地獄の蟹しゃぶ



ほかにホタテ、ホッキ貝みたいの、タコ、わかめが

しゃぶしゃぶ要員として入ってて

これで5000円なんだから

激安なんですけどね・・・


そして、テーブルの前に座った瞬間

あいぽんに、編集さんからメールが！

　　　　

「直しだったら、ひとりでしゃぶしゃぶしてて」

「え！そんなあ・・」

とメールを見たら

「いいと思います！」


　



こうしてやっとたどりついた

蟹しゃぶ





貝は柔らかくておいしかったし、

昆布みたいな分厚いワカメが

意外にしゃぶしゃぶするといけたんです。


で、最後のトリとして大事にとっておいた蟹脚 。


食べた瞬間、二人とも無言・・・



長い沈黙の後、ダンナがぽつりと

「週末のご飯は、蟹道楽にしよう・・・」

「異議などひとつもなくってよ・・・」

・・というわけで今夜は、
蟹道楽です・・・

でも、スープはものすごく濃厚な出しが出まくりだったので

心の傷を癒すために



ひさびさに、締めのラーメンを解禁しました・・・


■金曜日の釜玉スパ

長いこと、晩御飯の炭水化物を封印しているわが家ですが

昨日は、ある仕事のために、乾燥パスタを試食しないといけなくなり

ダンナがＣＭを見て食べたがっていた

↑
釜玉すぱでやってみました。

ゆで上がった麺に、ラーメンスープみたいのをまぶして

卵割って混ぜるだけ




味見したら、けっこう、ちゃんとしたカルボナーラになってびっくり！！！




ダンナも

「これおいしい！」

と大喜び。

作り方を説明したらびっくりしてたので

レトルト並みのレベルだったんだと思います・・・


ほかのおかずは

↑
ハンバーグ（冷凍の揚げ茄子、トマト、じゃが芋）

ソースはブルドッグの「うまソース」をからめただけですが

「このソースもおいしい」

と大好評

ほかの小さいおかず

↑
切り干し大根のサラダ

切り干し大根を戻して、

ホタテ缶とマヨネーズで和えたの。


けっこうフレッシュな大根の感じもあり

かつ甘味もあって、切り干し大根を生で食べるのって

美味しいですよねー


今回は少々隠し味があって

柚子胡椒を、濃縮液体だしでのばしたのを

下味に使っています。

前に外で柚子胡椒ドレッシングの大根サラダを食べて

おいしかったので家で真似したら

辛すぎたので・・・


そしたら辛みもほどほどで

柚子の香りだけがほのかに残って、

いい感じだったのですが


隠し味が隠れすぎてて

ダンナにいっさい伝わってませんでした・・・