思い出の温泉旅館

テーマ:

猫と暮らすようになってから

夫婦そろっての旅行には

とんとご無沙汰している私たちですが

 

そろそろ近場で行ってみたい

という気持ちもやっぱりあり

ひそかに情報収集もしてるのですが、

 

今朝、驚いたのがこのtweet

 

 

元々、二期倶楽部っていう施設だった

 

二期倶楽部!

Σ(=°ω°=;)

 

二期倶楽部といえば、

私達がはまった、三大温泉宿のひとつで

計6回、延べ10泊したあの二期倶楽部

 

女性オーナーが

「個人の別荘のような宿を目指した」

というだけあって、

独特の趣味、センスが貫かれた

唯一無二の宿だった、二期倶楽部

 

初めての宿泊の時は、

まるでヨーロッパの海外旅行みたいに

緊張した、

でもその緊張感がやみつきになった

二期倶楽部

 

突然、閉館して、驚いたあの二期倶楽部

 

※宿泊時のブログ

 

これは行かなくてはなるまい!

 

という気持ちと

 

オーナーが変わったらやはり、

大事なものが変わってしまっているのでは

思い出を汚したくない

 

という気持ちの間で

激しく揺れ動いています…

 

 

さすが東京カレンダー

いかにも東京カレンダー

という温泉旅館が巻頭に

どかん!

と来てて

 

そのひとつが

 

私達も泊って感動した ふふ熱海(2008年9月

 

 

数えきれないくらい泊まり、

あらゆるタイプの部屋をほぼ制覇した

箱根吟遊(初めて行ったのは2004年

 

 

 

 

2012年

 

 

行ったのが

2011年の東北大震災の直前…

レポなんか書いてる場合だろうか、

と迷いつつ、

でも書かないではいられないすばらしさだった…

 

茶つぼと同じく、

ただその場にいるだで

スタッフやご主人や女将さんの

教養の深さに感化され

感性が研ぎ澄まされる、

 

そういう、非日常が体験ができる宿

だったなあ…。

 

ドーラさん、

1日だけ、お留守番してもらっていいかなあ?

 

 

嫌でつね。

 

ダンナ「だよね~」