映画「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」見て来た。

何本も映画化されている

アポロのバックストーリーもの。

 

だけどこれが違うのは、

当時、ソ連側が流していた

「月面着陸はフェイク動画だ」

というプロパガンダを

逆手にとってるところ。

 

◎予告動画

 
短く言うと

「月面着陸のフェイク映像を撮影する！」

という超極秘プロジェクトと、

それを阻止しようする NASAの発射責任者 の

ラブ・ストーリー。

 

 

 

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というように、確かにすごくよくできていて

（脚本も、衣装も、セットも、撮影も）

最初から最後まで全く飽きさせないのですが

 

私「最近、「密輸1970」とか「THE MOON」とか

ウェットで荒々しい韓国映画を続けて見ているせいか

この、ハリウッド流の洗練度の高さがなんか、

つるっとしてて

うすっぺらいなあ…

と思えてしまうのよねえ…」

 

ダンナ「韓国映画にめっちゃ毒されてるじゃん・・・(lll-ω-)」

 

私「まあでも、

スカコさん（スカーレット・ヨハンソン）の

あふれるお色気と、

ワルないかがわしさを

最大級に引き出してるのは

お見事だったわー」

 

ダンナ「あと、あの猫ちゃんが

予想外の、まさかの

大活躍したのがよかった」

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