今日の東京新聞の書評欄に乗っていた本。

今、ベストセラーらしい。

 

という話を朝ごはんの時に

ダンナに振ったら

 

「は?なんで働いてると本が読めないの?」

 

と、(社会人だけど、容赦なく本を読み、

なんならその話をしているリアルタイムに

朝ごはんを食べながら本を読んでる)

ダンナが素朴に聞いてきたので

 

だからその答えが書いてある本なんだよ!

 

その昔、独身時代に婚活をしていた時に

たったひとつ相手に求めた条件が

「読書好きな人」

ということだったんだけど

 

見事に、そういう人がいなくて

「読書家」と紹介された人が

年に2~3冊読む程度だったり…

 

こんなにいないものか、

と思ってたら、職場の上司が

「男の人は社会に出ると読まなくなるから

リアルタイムで読んでる人じゃなくても

学生時代にうんと読んだ人でもいいのでは?」

とアドバイスしてくれたり。

 

そんな時にあらわれたのが

ダンナだった

ということを、思い出した。