私が、政治家で初めて

”推し”を見つけたのは、

立憲民主党の枝野氏で、

 

きっかけは2017年に

日吉で選挙演説を聞いたこと。

 

※その時のブログ

 
その時の感想の抜粋
需要があるものには
価格が高くつくのが
経済のあたりまえ
 
じゃなぜ
待った無しの需要が溢れてる
保育や介護の人件費が低くて
人が集まらないのか
 
それは税金の使い道が歪んでるから
 
税金を使うには優先順位がある
待った無しのところから
配分しなければいけない
「あったらいいな」
は、後でいい
 
そして
平等でなければならない
のが大原則
 
安倍首相の一連の問題は
その大原則が
歪められてること
 
そして民主主義の根本である
情報公開をしていないこと
 
情報も与えずに
判断を迫るのは民主主義では無い
 
私が特にすごいな、
と思ったのは
最後の方
 
「自分も24年間、国会にいて
歪んでしまったかな、
と感じる部分がある」
 
「でも、それをなんとかしなければと
思ってる」
 
この正直さ、普通さ
 
そして最後の方の気迫
 
終わった後、
そばで聞いてた
小学校高学年くらいの男の子二人が
「枝野すげーな」
って興奮してた
 
子供にもわかる明快さ
 
ダンナの感想「とても真っ当だと思う」
 
なのになのに、
いつからか、
なんで?
なんで?
と疑問に思うことばかりが多くなり…
 

 

 

妻が夫から100万円お金を借りたら、

その家には100万円の借金があることになるのか?

 

そんなわけないだろ

私でもわかる理屈…

 

そんなに財政のパンクが心配なら

史上最高益を記録してる企業から

とればいいだけ

 

 

 

私のかつての推しが、

勉強ができない子みたいな扱いになってる…

 

 

なにかもっともな理由があって

主張してるんだと思いたいけど

どうしても思えない