先日の大衆食堂フクロウのブログに
トトントさんがコメントで、
ちなみに上野駅で23日(木)から
秋田産直市が行われているそうです。
秋田の味が多数揃っているとのこと。
ぜひぜひ😊🌟
調べてみたら、
; ̄ロ ̄)!!
↑
行ってきました!
↑
さなづら…
懐かしいなあ…
山ぶどうのゼリーだけど
私が小さかったころは
お客さん用の高級菓子で
子供には食べさせてもらえなかったよ…
だから味の記憶はほとんどないけど
「特別なお菓子」
として記憶に残っている…
↑
「若がえりまんじゅう」
私が子供のころはなかったけど、
親世代が好きで、よく買って食べてた。
↑
今調べたら、
夏に冷やして食べても美味しいまんじゅうを
目指して考案したんだとか。
(母親が、なぜか私の好物だと思い込んでいて
たまに会うと、渡してくれた)
↑
母の写真の前に供える用にひとつ、
ダンナへのお土産用にひとつ、買った。
↑
私のソウルフードお菓子、
オランダせんべい。
子供の頃、
唇が切れて血が出ても食べ続けて
母親が呆れてたなあ…
いろんなフレーバーが出てて
微妙な気持ち…
↑
ダンナが前に、ケンミンショーを見て
「食べたい」と言ってたので
お土産に買ったバターもち。
↑
これもダンナの好物なので購入。
↑
ふきのとう味噌、最近、
高級和食店で、いろんなトッピングとして
よく見かけるし
(クリームチーズを使った白和えのトッピングとか
豚角煮の辛子代わりとか)
単体でも日本酒の肴になる味なんだけど
家庭料理だと、
「白ごはんに乗せて食べる」
以外に思い付かないし、
お酒を飲まないダンナは
「苦い」って言いそうな
微妙な味なんだよねえ…
ということで、見送り。
私の一番のお目当ては
↑
手前の空きスペースは
↑
秋田県産のたけのこ。
小さくてやわらかい姫たけのこで
味噌汁にいれたりして食べてた…
売り子さんによると
「昨日で売り切れちゃった」
そうです…
でも!
一番欲しかった「みず」はゲットできた!
しかも、やわらかい「赤みず」。
・下半分を切って、さっと湯がく
・ビニール袋に入れて、すりこぎで叩く
・包丁で叩いてペースト状に
・味噌を加えて、ご飯にかける
食感はとろろだけど、
野性的な香りと爽やかさもあって
白飯が何杯もいける
今なら、これで日本酒を飲みたい。
来週、どこかで作るぞ!
↑
わらび…
東京では水煮しか買えないから
一瞬心が動いたけど、
アク抜きができる自信がなく、
見送り…
子供の頃は、やっぱり叩いて味噌を混ぜて
とろろみたいにして食べたり、
醤油マヨネーズで食べていたけど
義母がこの時期、よくつくってくれたのが
わらびに生姜の千切りを山ほどいれて
三杯酢で和えた料理。
さっぱりしてて美味しかったなあ…
(酢が苦手なダンナは手をつけていなかったので
たぶん、記憶にない…)
↑
「みず」は使い方がわからなくて
店員さんに聞いてた人も多かったけど
説明抜きでめっちゃ売れてたのが
「行者菜」
別名「行者にんにく」で、
「餃子に入れると美味しい」
「炒めてもうまい」
と、特に男性にがんがん売れてた。
通りかかった人が
「みんなが持ってるあの葉っぱは何?」
とお店の人に聞いてたほど。
私が子供の頃にはなかった山菜…
↑
もちろん、日本酒コーナーも充実
↑
クラフトビールも。
JRの職員も観光PRしていたので
鉄道の資料をもらって帰ったら
ダンナが熟読していた。
ひととおり買い物を終え、
その向かいにあった地産ショップ「のもの」を
のぞいたら
↑
秋田名物のアイスクリーム「ババヘラ」の
ポテトチップや
↑
にぼし入りオランダせんべいなど
コラボしすぎだろ、
みたいな商品が並んでいた…
まあ、オランダせんべいは
真っ白なキャンパスみたいなものだから
コラボしたい気持ちもわかるけど…
ちなみに私が子供の頃にハマったのは
オランダせんべいにマヨネーズ塗ったやつでした。