今日1日、Twitterをつらつら眺めていたら

私のTLの2つのムーブメントがあった。

 

ひとつは「着物警察」

観光地のレンタル着物の着物が

常識はずれであまりに酷い、

というtweetに対して

 

「いやいや、私はこんな着物

着てますけど?」

という、自由な着物が大量に湧いて

 

もうひとつは、

ガザの虐殺を批判するバッジを付けて

反戦の意思表示をしている人を

冷笑するtweetに対して、

「私もつけてるが何か?」

というtweetが大量に出てきたこと。

 

どちらも、ふつうに

「着物はもっと自由でいいですよね」

「反戦をみんなでアピールしませんか?」

という、通常の呼びかけだったら

こんなにたくさんの反応はなかったに違いなく

 

いわゆる、それを狙ってやる

「炎上マーケティング」とも違う

自然発生的なこの反応、

Twitter民のある特性が象徴されているようで

興味深かったし、

感動した。

 

 着物警察

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 反戦