【映画】車椅子女性「今までは段差があっても女性スタッフが快く車椅子を持ち上げてくれたのに… 危ないからって急に入館拒否!何でダメなの?」→ 炎上… https://t.co/ZW9fr2vb9N
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) March 16, 2024
「マジョリティより良い席に座りたい」じゃなくて「マジョリティと同じ席に座りたい」って言ってるマイノリティに対して、「ワガママ」とか「弁えろ」とか「〇〇雇え」で議論を終わりにしようとするの、そりゃないよと思う どうしたらできるかって話ができるはずだよ人間は
— にゃほい (@nyahoimaru) March 17, 2024
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今炎上している、この問題について
「車椅子を持ち上げる女子社員の身になって
考えてみろ」
「傲慢」
「特権階級気取り」
という罵倒が多くて、びっくり。
だからさ、当事者のイオンシネマのほうが、「施設の改善などで、より良い状況をめざして努力する」と言ってるわけでしょ?
— TrinityNYC (@TrinityNYC) March 17, 2024
そこにキミが、経営者ごっこファンタジーをかまして、どうなるわけ?雑音だね。 https://t.co/yMgJNf5gNm
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この「経営者ごっこファンタジー」という言葉で思い出した
ビジネス系の媒体でのインタビューで聞いた
海外に、通販で物を売ろうとする
日本人が、つまずく最大の要因について。
多くの日本人は
「この程度の理由でキャンセルしたら
儲けがでないかもしれない」
と考えて、正当な理由がないと
キャンセルしない。
でも海外では、理由らしい理由もなく
本当に気軽にキャンセルする。
なのでそれにキレて
いやになる日本人の販売者が多いらしい。
でも、私がインタビューした海外EC大手の社員は
欧米育ちだったので、
「なんで日本人の購入者って
謎に、経営者感覚なの?」
「買う側なのに、まず売る側の立場で考えるの
変わってるよね」
と不思議がっていた。
この車椅子の投稿を非難している人たちも
利用者目線じゃなく、経営者目線な気がしたから。。
なんでそうなるのか。
で思い出したのが、この投稿。
↓
日本人の多くは奴隷頭気取りの奴隷なので、奴隷の掟を他の奴隷が守っているかどうかに異常に敏感で、ご主人様を批判する奴隷は許せないんだと思います。 https://t.co/qSfSegDcQ8
— imranyash🍛×6 (@yash_san) March 17, 2024
↓
なんでそんなに
奴隷根性がしみついてしまうのかというと
↓
🤔
— 鮫島 (@jefrikko) March 15, 2024
軍隊の兵士、または奴隷を作るための教育。 https://t.co/VICxc12SRk
ずっとこういう洗脳をされ続けているから
大人になったら、どこに出しても恥ずかしくない
奴隷が完成する。
だから、
当然の権利を主張する
=
ご主人の迷惑になる
=
あつかましい、
わきまえない
恥知らずなことに見えるんだろう…
今は、ネット(特にtweet)で
いろんな人の多面的な見方が可視化されて
自分の中の常識を、
新しい目で見なおすことができるようになっている。
最近のTwitterで、それをすごく感じる。
「経営者目線を持て」てのは顧客満足度と従業員のQOL向上を考えろってことであって、誰かの要望を却下することに喜びを感じろってことじゃないだろう
— ワッシュ(鷲羽大介) (@washburn1975) March 17, 2024
おまえの親も、いつか、歩けなくなる。日本は高齢者が増える一方だ。一日に一人どころか、日本にはスタスタ歩けない高齢者がたくさんいる。ユニバーサルデザインとは、障がい者は勿論、骨折したひとも、手術したばかりのひとも、「アクセスが困難なひと」だれもが恩恵を受けるんだ。一日に一人って、お… https://t.co/dZlMD9OcXT
— TrinityNYC (@TrinityNYC) March 17, 2024
車椅子使用者を攻撃する人は自分もいつ怪我したり病気したりで車椅子使う側になるかもしれないと想像しないのかしらね。それは明日かもしれないし何事もなく生きたとしても年とったら普通に車椅子のお世話になることあるよ。
— 新保信長/南信長 (@nobunagashinbo) March 17, 2024
子供を持つと「バリアフリールートが実はベビーカーが通れるルートとイコールである」ことに気づく人が多い。自分もそうだった。もうベビーカーは使わないけどあのときの気付きと気持ちは忘れないようにしたいと思う。
— 川口 有紀 (@youkik444) March 17, 2024
車いすの人が映画館の利用を断られたことが話題だが、東部労組の井桁さんの闘いを知ってほしい。14年前に障害者となったが、組合の交渉により車いすで復職。昨年の春闘で職場のトイレに手すりを要求し設置させた。障害者(労働者)が職場・社会に合わせるのではなく、人間に合わせて社会を変えるべき。 pic.twitter.com/EkCHseApnI
— 須田 光照 (@sudamitsuteru) March 17, 2024
ドキュメンタリー映画『ハンディキャップ・キャンプ』で描かれたように、アメリカでは障がい者による戦いの成果で、1990年にADA法が成立。公共施設(役所、交通機関、公園、店舗、劇場など)で車椅子バリアフリーが義務付けられました。 https://t.co/yffz1K8Jmo
— 町山智浩 (@TomoMachi) March 17, 2024
海外のコンサートでの素晴らしい写真だけど、車椅子で映画見に行くことにすらケチをつける人たちが見たら憤死しそう。 pic.twitter.com/9uLQrbuQc8
— Kenji (@nancy_k_s) March 17, 2024
車椅子の人、映画好きでとてもよく映画館にいってるお客さんだった。3月だけで5回目とか?普段はいわゆる車椅子席。いろんなシアターにいかれている。今回だけわざわざクレームのために投稿したわけでなく、毎回、観た記念&車椅子だと見え方どうだったかなどを投稿。その他のポストも映画関連が多い。 pic.twitter.com/CHa3jvQDpf
— 藤井セイラ (@cobta) March 17, 2024
サウンドシステムやらレーザープロジェクションやら、映画館がさまざまな試みで設備投資をしていて、そのなかにこれまでになかったような車椅子ユーザーのための施策があったっていいわけじゃん。
— 小野寺系 / Kei Onodera (@kmovie) March 16, 2024
私は障害のある子の親が「みんなから可愛がられる子に育てなければならない、みんなから助けて貰えるように」と言った時、悲しくてたまらなかった。
— 原田いくみ/ぐうたらこ (@guutaraco) March 18, 2024
可愛いから、礼儀正しいから助ける社会なんか腐ってるよ。
車椅子の人が「お情け」でしか移動できない社会が健全なわけがない。
— Mizuho.H (@_keroko) March 16, 2024
要はこういうことなんだが。 https://t.co/g0ziNpR7q3
— Mizuho.H (@_keroko) March 16, 2024
映画館で最前列のほうに用意されている車椅子用の席を見かけるたび、「こんなに前だと見にくいだろうな、でもしかたないのかな」と思考停止していたことをいま私は猛烈に恥じている。しかたなくなんかない。車椅子だろうとあたりまえに好きな場所でいつでも好きに映画を観る権利がある。
— 吉川トリコ (@bonbontrico) March 17, 2024
(「褒め」や「いいね!」で社会が変わるのが理想だよな。とか思ったりする。) https://t.co/BNceXzOmr5
— 八谷和彦 (@hachiya) March 18, 2024
世の中ってドアを叩いて中にいる人、特に偉い人に「こうしてください」と言わないと良くならないんだよ。
— 神野オキナ (@OKina001) March 17, 2024
叩くと迷惑になるから遠慮する、では前に進まない。
それじゃただの「やりたくない人たちにとって都合のいい人」になるばかり。
私はこの杉良太郎さんの言葉がすきでねぇ
— しゅ (@ac78ad8f866b432) March 15, 2024
「お金のあるひとは、お金を寄付しましょう。お金のない人は、自分の時間を寄付しましょう。お金も時間もないのなら、福祉に対して理解をしましょう。それでもう福祉家ですよ、と。まずはそこからです。」https://t.co/xqs2zjhWq8