実話系映画が好きで
ショー要素のある映画好きなので
これはぴったりだった。
「ショータイム!」
— シネちゃぶ (@cinechub_loaf) December 2, 2023
経営難の農場を立て直すべくキャバレーを作った男の実話の映画化。髭デブなダヴィッドが可愛くて終始釘付け!必見!真面目で前向きな彼の熱意に動かされ、クセ強メンバー達が無茶な計画に本気で取り組む姿が胸熱。一歩前へ踏み出す気持ちになれる良作。L・ベルティロまで出てるぞ♡ pic.twitter.com/5haFzyzZDf
映画『ショータイム!』を観た♪!!王道のみんなが頑張っていいな!なストーリー♪♪こういうのがいいじゃん!ヒロインのSabrina Ouazaniさんがとても好き♡ 『ガールフレンズ・オブ・パリ』でこんな女性になりたいと思った憧れの人♡ 彼女はめちゃくちゃ踊れてスーパークールだった! pic.twitter.com/dUJg2cbCNe
— miyukiss_ (@miyukiss_) December 2, 2023
「稗田寧々のまもなく上映開始です」であらすじ紹介してた『ショータイム!』を観てきた
— ゆんの (@YUxNOx19) December 2, 2023
もともと観に行く予定だったのでタイミングにびっくり
よくこんな実話を見つけてくるし映画化するなと思う内容だったけどフランス映画らしい温かさがあって良かったです#シネマネネ#稗田劇場#ショータイム pic.twitter.com/6gErNK5Iqi
そういやショータイム!なんだけどどうせエロ系なんでしょう…? 特にフランス映画だし!
— 黒サビ (@kurosabi006) December 1, 2023
みたいに敬遠してる人いたらそういうの全然ない
本当に人情ドラマなんで安心して見ても良いと思った
まぁ俺も見る前そういう要素あるんだろうなぁぐらいには思ってたけどほんとなかった
上の方々と全く同意見なんだけど
特にいいなあ、と思ったのは
主人公の引き立て役みたいなモブが
一人もいなかったこと。
一見、地味で平凡に見える
農場のおかみさんや
主人公の元妻たちも
中盤から、
平凡さの芯に秘めた強さ、
その強さゆえの、揺るぎないやさしさで
人を動かしていき、胸を打つ。
ホームセンターの店員の
さえないおっさんが、
かつらとメイクとドレスで
ふるいつきたいような美女になり
すごい歌唱を披露するのにもしびれたし
「暗い歌はショーに合わない」
と言われて
「おカマは陽気で笑えないとダメって
そういうのが嫌なのよ!」
とブチ切れるけど
主人公のお母さんが
陽気なナンバーで歌い踊りながら
「私たち農家の女は
働くだけの毎日だったから
この曲が流行した時に嬉しかった。
農家の女だって、踊っていいんだ
人は自由に生きていい
ゲイだって、なんだって
これはそういう歌なのよ」
と語り、
ステージで歌う決心をするエピソードも
よかった。
人と人との化学反応で
人間は変わり、
新たな強さを実装していくんだな
と思わせてくれる、温かいエピソードがてんこ盛りで
見た後、やさしい、いい人になれそう。
そういう意味でも、後味のよさでも
※次に見たい映画
↑
「シンデレラ」のリリー・ジェイムスが
思いをよせるインド人男性のお見合い結婚を
阻止しようとするラブストーリーらしい。
あのラブ・アクチュアリーのスタッフ製作
というだけで、まちがいない予感。