ここから下はエンドメモ等になります。

ネタバレありますので注意してください。



【蛟編】

スチル枚数:82(差分含まず)

蛟ルート26

唐紅ルート12

姫空木ルート10

いろはルート6

共通ルート7枚+OPムービー

プレイ時間:17時間29


メモ

百歳からのみことの呼び方:ミューズ


エンディングリスト

みこととのすれ違いが多い。蛟はミズチの血により制御できない。暴走したりしてみことの純潔を奪おうとするシーンもある。いろはにより正気に戻るがそのことに自分が自分を許せずみこととの距離をとる。いろんな敵が出てきてみことが変身するなどセーラームーンみたいな展開あり。最終的に敵を倒してハッピーエンド。紳士だった蛟が蛟の泉姫になったみことに対して我慢することを止めるのが最高に萌えたエンド。(うつろひ化 蛟)

姫空木ルート

No.1 姫空木が蛟に対するみことの想いに嫉妬し監禁する。一度は正気に戻ったみことだがいなくなってしまった姫空木が自分が教えた秘密の場所にいるのではないかと行ってみたらまた姫空木に監禁されみことは人形状態のエンド。(うつろひ化 姫空木)

No.2 蛟と一緒にいなくなってしまった姫空木を探し、うつろひになってしまった姫空木に花アワセで粛清し姫空木が亡くなるエンド。(うつろひ化 姫空木)

唐紅ルート

No.1 蛟に首絞められ死亡エンド

No.2 蛟の方についたみこと。唐紅に華アワセで勝ち命はまだ尽きていなかった唐紅に弓で蛟がとどめをさし、唐紅に抱かれそうだったみことを自分が儀式だといって蛟が無理矢理抱くエンド(うつろひ化 蛟)

No.3 唐紅の方についたみこと。うつろひになってしまった蛟と唐紅が華アワセをし唐紅が息を引き取り未だにうつろひとなってしまっている蛟にみことが刃物を刺す。すると正気に戻った蛟がやっとみことを見つけたと言った瞬間いろはに粛清される。2人とも死んでしまうエンド(うつろひ化 蛟)

いろはルート

いろはがうつろひになってしまい、蛟との華アワセでいろはが負け、飛び降りていろはが絶命する。その後日常に戻りみことが最初のように車に轢かれてエンド(うつろひ化 いろは)


【姫空木編】


スチル枚数:54(差分含まず)

蛟ルート8

唐紅ルート9

姫空木ルート20

いろはルート6

共通ルート10枚+OPムービー

プレイ時間:19時間26



百歳からのみことの呼び方:エンゼル


エンディングリスト

姫空木

No.1 姫空木が穢れてしまい狂ってしまいいろはと蛟により粛清されてしまう。みことが姫空木の死を見てしまうバッドエンド

No.2 マツリカが正常に戻り成仏し、姫空木が罪から解放されみことへの想いも強くなり結ばれるハッピーエンド(最初に出会った頃や自分がみことの中に入ることに罪の意識から悩んでいたことを吹っ切る)サダクローがチャムスでこのルートの黒幕。

No.1  姫空木との対決に勝った蛟。姫空木が正気を取り戻したが死亡する。みことはその事実を受け入れられず蛟を姫空木だと思ってしまうようになる。半年経ってもそれは治らず蛟はそれでもみことのそばに居続ける。蛟が自分のことを蛟だとみことが理解するようになってから改めて想いを伝えようという切ないエンド。

No.2 姫空木との対決に負けて蛟。姫空木がうつろひ化して華園を自分の城とし、自分が王子様、みことをお姫様とする。毎日イチャコラしてるのを鎖で繋いだ蛟の前に見せる。ご飯を食べてない蛟にみことの背中に滴ったブドウだけ舐めてOKと許可する姫空木にみことは何言ってんだと言うが正気を保てなくなっている蛟はそんなことは気にせず奴隷の様にみことの背中を舐める。それをみた姫空木が愉快そうに王子様となるバッドエンド。

唐紅

No.1 ひめと戦った唐紅。勝ったはずだが唐紅はもう既に限界であり死亡する。みこともこの時実は死んでいて唐紅の後を追うように死亡する。ひめは死亡したが姫空木の方は生き残っていてみことがもういないことを知った姫空木はみことが家に遺骨となり戻ってきた時にその場で自殺するエンド(みことが唐紅に付けられた傷と同じ手をナイフで切って死亡)

No.2 姫空木が狂っていてみんなを殺している狂気エンド(エグい)

いろは

No.1 カラクリを使うことの代償にいろはの記憶がなくなる。いろはの記憶はないのにどこかいろはのことをぼんやりと覚えている。そんな時突然華園に行く前まで戻ってきたみこと。なぜだろうと思っていると突然眠気が、そこには誰かの声が聞こえる。眠気に負けて寝てしまったみことの前にはいろはが現れる。いろはがまたカラクリを使いみことに出会う前に戻ってきて最初の電車の中であったシーンへと戻る。いろはルート尊すぎる。

No.2(いろはルートではなく一応共通ルートのエンド)うつろひ化した姫空木をいろはが粛清しいろはがみことのパートナーとなりみことを自室から出さずに監禁してるエンド


姫空木編は姫空木しか多分うつろひ化していない。また彼はうつろひ化というか闇に飲まれたというかひめの本性。


【唐紅/うつつ編】

スチル枚数:66枚(差分含まず)

蛟ルート:7

唐紅ルート:17

姫空木ルート:7

うつつルート:16

いろはルート:10

共通ルート6枚+OPムービー

プレイ時間:27時間55


百歳からのみことの呼び方:ディアー


唐紅

No.1 母親を粛清するのにいめくんが自分を犠牲にしていめが消えた。それから一年が経って唐紅ともずっと会っていなかったみことの前に百歳と金時華によって2人を引き合わされる。唐紅はみことが帝のところに内入することを阻止するために色々していてそれが済んでから会おうと思ってたことを告げるとみことはそれに対して不満がありいつも自分の前から勝手に消える唐紅に文句をいいながらずっと会いたかったと愛してるとなぜ言ってくれないのなどみことの方が唐紅のことを好きになっている感じでお嫁さんと旦那様呼びでラブラブエンド(いめといろはがいない月)


共通ルート

No.1 斧刑事にパートナーになる代わりに俺の探してる女の代わりになれと言われ唐紅のためにパートナーになったら騙されてみことごサダクローの女となるエンド


蛟ルート

No.1 うつろひ化してしまった蛟を粛清すると決まった中、周りに睡眠薬を盛って姫空木と先生の3人で助けに行くことに。唐紅に取り憑いていたもう1人のミズチの存在から姫空木の力により元の唐紅に戻った状態で蛟を倒すために華アワセ。蛟に勝ち、蛟は全てを失くしたがみことへの想いだけが残り、蛟は子供の用になってしまったが最愛のみことと共に一緒に過ごすエンド(うつろひ化 蛟)

No.2 蛟を粛清するためにみことを囮にし、唐紅のところに連れて行く作戦の最中にそれを聞いていた蛟がみこと以外の人間をその場で殺しみことを蛟の屋敷に連れて行き自分の妻とする。それから月日が経ちみことのお腹には蛟との子供が出来、ミズチ一族の跡取りが出来ると喜んでいたがそこに蛟の母親そっくりのソードが現れミズチ一族は蛟以外は絶根としみことを子供共々殺害する。だけどミズチ一族の掟で自害は許されない蛟はみことの居ないこの世界で生きなくてはいけないと絶望するエンド。最後全てを殺した蛟に対して阿波花が報いだというが阿波花自体も泣く。


姫空木ルート

No.1 唐紅を生き返らせるためにはチャリスにみことの体を寄越せと茉利花には姫空木を奴隷に寄越すことと引き換えにと言われ、その後姫空木は茉利花を殺し、自分の世界にチャリスと唐紅以外を連れて行きみことと恋人になった人生を歩んでいく。みことは罪人となった罪悪感や唐紅のことで気が晴れずいつも悲しそうにしているエンド

No.2 チャリスに相談して体を渡して唐紅を生き返そうと思ったがみことは拒んでしまった。チャリスはそのことに対していずれはするが今は待つと言ってくれる。そんな中2人に突然電流が走りその原因の場所に向かうと茉利花の奴隷となると言って出ていった姫空木に自分の茉利花が姫空木に取られてしまうと花神が狂っていた。姫空木が自分ごと花神を粛清しろと頼んできてチャリスと華アワセをする。姫空木が負け亡くなる。この時点で唐紅も亡くなっている。それから月日が経ちチャリスを斧定先生と呼び、助手の仕事をしているみこと。チャリスにプロポーズもされまだ答えていない状況。そんな日常の中姫空木との思い出の場所にいると小さい男の子がいて話を聞いているとそれは姫空木そのものであることに気付き突然その子が姿を消え姫空木の声が聞こえて終わるエンド。


うつつルート

No.1 うつつの祈り子を倒し咎を無にした世界から2人は消え、また別の世界で再開し幸せになるエンド。


いろはルート

No.1 真相ルート。全てがわかる。真犯人の出先生の話やいろはに記憶がない理由。いろははみことのために好きという想いを無くした。それでもいろはは好きという気持ちを思い出してしまいそうでそうするとみことが死んでしまうことを知ったからみことの前から消えようとする。みことはそれでも必ずまたいろはを見つけ出すと終わるエンド。百歳とみことが共に常世に向かうところで終了。


【いろは編】

スチル枚数:45枚(差分含まず)

イラスト+OPムービー

プレイ時間:15時間


百歳からのみことの呼び方:ティファ


いろは編に関しては1つのエンドのみ。

今までのルートの真相+全てをいろはのために作られたものになります。いろはは今までみことのためだけに命を掛けたり落としたりと救われない未来しかなかった、そんないろはに救いがある話です。今までがんばったいろはに相応しいものだと思いました。

エンドは常世と現世の他にみことといろはが結ばれる世界を作った終わりでした。月の半身が一つになったとても良いエンド。甘々いろは良かったです。