ウェットウェーディングには早すぎた
先週ライントラブルで諦めたところに遅めに入る
足跡あったが折り返しのものもあったので気にせず進む
割と序盤の足跡残る1級ポイントの横をスプーンのダウンで攻めるとアタリ
そんな引かないのでゴリゴリ巻くと魚体が見える
え?でっけえ?と思わず声が出てしまうサイズ
少なくとも28cmもしかしたら夢の尺かと慌てず寄せて足元で空気吸わせてネットに手を回したところで元気に帰って行った
特大のため息ついて釣りを続行
予定の退渓点を超え未知の領域まで進んで結構釣ったが最大25cmどまり
バックスの新たに導入したカラーがすごいかもしれない
イワナでも釣るかと鳥取へ移動し車止めに先客なしの川に入るが新しい足跡
ついにはフライマンに追いついたので諦めて退渓
帰りに確認すると車両侵入禁止のゲートの先に車
工事業者の設置したものとはいえそこまでするかねぇなどとブツブツ言いながら隣の川へ
イワナやアマゴを何匹か釣ったけど全部ちび
途中大きめの岩を乗り越えて足の横に木の枝が落ちてるくらいの認識だったが違和感を感じてばっと振り返る
なんかとんでもなく太いヘビがいた
多分1m近い全長に太い身体で流石に恐怖を感じるが大人しく日向ぼっこしてるだけのよう
調べたところシマヘビの黒化型でカラスヘビというらしいがすごく強そうでかっこいいヤツだった
帰りに岡山の下流入ってみるが稚魚だけで終了
今日はよくヘビに会った
今回も大型アマゴを釣ることができなかったが振り返っても特に落ち度はなかったように思う
もはや運命的ななにかがそれを阻んでいるなどと思いたい下手くそが俺です