夕飯に、イカげそ焼いて食おうとして、母親が生のイカげそ入った皿を食堂のテーブルの上に出しておいたんだ。(上半分は前日刺身になった)
バカチンがそーっと、母親の背後に忍び寄ってきて、皿の上の獲りやがった。
気が付いたら、バカチン、口いっぱいにイカほおばって、取ろうとしても歯ァ食いしばって、口開けようとしねェ。
目は血走らせてまんまるだし、口からは、入りきってないイカ足が、長いの短いの入り混じってだらだら垂れてるしさ。
はっきり言ってカナリキュート(←?)で笑えるお顔だったので、マジ写真撮りたかったけど、そばにカメラも携帯もなかったしさー
仕方ないから諦めて、母親とにーさまが、先にバカチンとりおさまえてる現場に参戦したんだ。
母親、口からはみ出てるげそぎゅうぎゅう引っ張って、口の中にある部分取り出そうとしてたけどももらちあかないから、私が両手でバカチンの口こじ開けてなんとかひきずり出すのに成功したよ。
イカは、犬にやると、なんか腰抜かすとかでなかったっけかな? 猫だっけか? それは。(つか、やってないし)
まぁでもどっちにしても、良くないんだよ、体に。
つか当のバカチンぴんぴんしてっけど、なんか。
おとといは、父親買って来たシラスパックの中身食いやがるしな・・・塩分過多にならないか心配ですよ、あたしゃぁ・・・・・つか、この位でどーにかなるようなデリケートな犬じゃないって事は、ずーっと前から知ってはいるんだけどなぁ~
しゃぁないから、思い出して描いてみたイカドロボーノ図。 (画像荒いけど)
家のバカチン今月で14歳なんだよな・・・・・もうカナリのじぃさん・・・
じぃさんのくせに、食い物の時だけみょーに元気なんだよ、家の犬。
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