「BitLockerかけてたけど、もういらないから外したい!」
「でも『BitLockerをオフにする』ボタンが見つからない…」
「最悪、データ全部消えたらどうしよう…」
そんな不安、わかります!
私も昔、同じことで一晩中調べてました😅
実は、正しい手順でやれば、データを1つも失わずにBitLockerを安全に解除できます。
今日は、初心者でも安心してできる方法と、万が一「解除できない」場合の最終手段まで、全部お伝えします!
まず確認!BitLockerって何?
BitLockerは、Windowsに標準搭載されている「フルディスク暗号化」機能です。
有効にすると、ドライブ全体が暗号化され、パスワードか48桁の回復キーがないと中身が見られなくなります。
これは紛失・盗難対策には超強いですが、逆に言うと、解除方法を間違えるとデータが戻らなくなるリスクもあります。
だからこそ、「フォーマット」や「初期化」は絶対にダメ!
まずは、正規の方法で暗号化を“解除” しましょう。
方法①:コントロールパネルで簡単にオフにする
これが一番カンタン!
- 「コントロールパネル」を開く
- 「システムとセキュリティ」→「BitLockerドライブ暗号化」をクリック
- 対象ドライブの横にある「BitLockerをオフにする」をクリック
- 復号化が終わるまで待つ(時間がかかる場合あり)
これだけで、データはそのまま残ったまま、暗号化だけが解除されます!
方法②:PowerShellで一発解除
ちょっと上級者向けだけど、コマンド一発でOK!
管理者としてPowerShellを開いて、以下を実行:
Disable-BitLocker -MountPoint "C:"
※C: は解除したいドライブレターに変えてください(例:D:)
これで復号化が開始されます。進捗はバックグラウンドで進みます。
方法③:「BitLockerをオフにする」が表示されない!?
このパターン、結構あります。原因は:
- 管理者によってグループポリシーでブロックされてる
- TPMやセキュアブートに問題がある
- システムがリカバリーモードになっている
- メタデータが破損してオプションが消えた
こんなときは、無理に解除しようとしないでください。
なぜなら、ファイルシステムが壊れてる可能性があるからです。
最終手段:Magic Data Recoveryでデータだけ救う
もし「解除できない」「ドライブがRAWになる」「フォーマットしろって出る」なら、データを直接取り出すのが最優先です。
そのようなとき役立つのが、Magic Data Recoveryです。
このソフトなら、BitLockerが掛かったままのドライブから、直接ファイルを復元できます!
使い方はカンタン:
- 別の正常なPCにインストール
- 問題のドライブを接続して選択
- 「アドバンス・スキャン」が自動で開始(セクタ単位で分析)
- スキャン完了後、ファイルをプレビュー可能
- 元のドライブ以外の安全な場所に保存(例:外付けHDD)
※絶対に元のドライブに保存しないで!上書きされて永久に消えます。
覚えておきたいポイント
- BitLockerはAES-XTS 128/256ビットで暗号化
- パスワードは直接ファイルを復号するのではなく、VMK(ボリューム・マスター・キー)をアンロックする
- 回復キーとパスワードを両方失うと、Windows標準では永久ロック
- Windowsは、BIOS更新・TPMリセット・デュアルブート設定などで、突然回復キーを要求することがある
最後に
BitLockerは強力なセキュリティ機能ですが、解除時は慎重に。
「オフにする」ボタンがあればラッキー。
なければ、Magic Data Recoveryでデータを守ってから対処するのがベストです。
あなたの大事な写真や仕事ファイル、まだ大丈夫ですよ!
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