「PCが起動しなくなった…」「BitLockerの回復画面で止まってる…」
そんなピンチに陥ったとき、唯一の救いが“リカバリキー” です。
でも、「そもそもどこに保存したか覚えてない…」という方、実はとても多いんです。
私も以前、USBに保存したはずのキーが見つからなくて、本当に焦りました😅
今回は、BitLockerのリカバリキーを今すぐ確認・再取得する方法と、
万が一紛失してしまった場合の最終手段まで、わかりやすくお伝えします!
■ リカバリキーって何?
BitLockerは、あなたのPC内のデータを暗号化して守ってくれるWindowsの機能。
でも、何かの拍子にロックがかかってしまうと、リカバリキーがないと中身に一切アクセスできなくなります。
つまり、このキーは「自分のPCを開ける鍵」そのもの。
紛失=データロストのリスクになるので、今すぐ確認しましょう!
■ リカバリキーを今すぐ確認する方法
【1】Microsoftアカウントで確認(最も簡単!)
- 別のデバイスで https://account.microsoft.com/devices/recoverykey にアクセス
- Microsoftアカウントでサインイン
- デバイス一覧から該当PCを選択 → リカバリキー表示
※ Windows 10/11 を Microsoft アカウントでセットアップしている場合に有効です。
【2】コントロールパネルから確認
- コントロールパネル → 「BitLockerドライブ暗号化」
- 「回復キーの保存」または「回復キーの印刷」を選択
【3】PowerShellでキーを表示
Get-BitLockerVolume | Select-Object -ExpandProperty KeyProtector | Where-Object { $ _.KeyProtectorType -eq 'RecoveryPassword'} | Select-Object RecoveryPassword
※ 管理者権限が必要です。
【4】コマンドプロンプトを使う場合
manage-bde -protectors C: -get
このコマンドで、現在有効な保護方法とリカバリパスワードが表示されます。
■ キーをまだ保存してない!今からでも間に合う?
はい、間に合います!
PCがまだ正常に起動しているなら、今すぐバックアップを取ってください。
おすすめの保存先:
- Microsoftアカウント(自動同期されるので安心)
- USBメモリ(別デバイスに保管)
- 印刷して金庫や安全な場所に保管
■ すでにPCがロックされていて、キーも見つからない…
この状況は本当に切実ですが、完全に手遅れではありません。
専用ツール「Magic Recovery Key」を使えば、
システム内に残っている痕跡から紛失したリカバリキーを復元できる可能性があります。
なぜ見つかるの?
WindowsはBitLockerキーを複数の場所(システムパーティション、古いWindowsフォルダなど)に一時保存することがあります。
「Magic Recovery Key」はそれらを深くスキャンして、キーを自動検出します。
使い方は簡単:
- 別のPCでソフトをダウンロード&インストール
- 対象のドライブ(例:外付けHDDやSSD)を接続
- 「BitLocker Recovery Key」モジュールでスキャン開始
- 見つかったキーを安全な場所に保存
初心者でも操作しやすく、多くのユーザーがこの方法でデータを取り戻しています。
■ 最後に
リカバリキーは「あると思ってたのに、いざという時にない」が一番怖いです。
今、PCが普通に動いているなら——
今日中にキーを確認・バックアップする5分間を確保してください。
もしもう手遅れかな…と思っても、諦めずに試せる方法があります。
あなたの大事な写真、仕事ファイル、思い出のデータを守るために。
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