C級はこの連休中に２試合行いました。
まずは土曜日の試合から
徳安杯 準々決勝 相手は夙川ファイターズさん
スピリット後攻で試合開始
１回表
１番ファーストフライ
２番サードゴロ
３番四球
４番二盗、レフトフライ
１回裏
２番打者がエラーで出塁し四球もらうも後続凡退でこの回無得点
２回表
５番ショートフライ
６番センターフライをエラー
７番パスボール、バントをピッチャーがファーストへ悪送球で１失
一死三塁となる
８番四球で一死三塁
エラーが続出
この回、６失点
2回裏
３安打2四死球の攻撃で3点 奪い３－６となる
３回表
先頭バッター四球で出しエラー連発で１失点。
３回裏
先頭四球で出て、相手エラーで０死一、二塁とチャンスを
意味不明な三盗の時に打者が超ボール球を空振
４回表
無得点で抑える
４回裏
９番から始まるも三者凡退で終わり3ー7で敗戦
失策が１０近くあれば当然こうなってしまう。
違う投手君が投げている時は守備からリズムを作らないといけないのだが全くリズムを作ることできず。
そして祝日のはシオミわたせ杯
vs大庄キングさん
１回表
三者凡退 相手投手君今日もいい球を投げ込んでいたと聞いてます。
１回裏
先頭バッターをサード悪送球で出塁させるもなんとか無得点に抑える
２回表
三者凡退 手が出ません。
２回裏
この回５安打、１四球と打ち込まれ５失点となり５点を追う展開に
３回表
１四球あるも無得点 攻撃の芽が出ない
３回裏
ピッチャー交代し初マウンドへ
１三振を含む三者凡退で抑える
４回表
先頭バッターがライトオーバーエンタイトル２ベース
その後三年生の右中間へのタイムリーヒットで２点を返すもビ
３点差を追う展開
４回裏
３連続四球
パスボールなどでノーヒントで１点を与える。
時間切れで試合終了。
2ー6
敗戦です・・・・
次の事を考えてスポーツ少年団C級大会以降は色々と試しての試合運びをしているが結果が・・・
毎試合投手が違ったらここまで守備のリズムも変わるのかというほどのエラー続出になっています。
守れないなら打つか走塁で得点につなげていかないといけないのだが凡ミスが多すぎると聞いています。
課題は明確です。
C級の時はC級の野球でそこそこは勝てます。
もうこれからは簡単に相手もミスはしてくれないし、盗塁もタダではない。逆にミス連発なら負ける。
年末からの連敗は今のチーム総合力です。
B級になれば試合数も減少し、その間にあっという間に今までのアドバンテージはなくなります。
目の前の結果を受け止めて選手一人一人が課題に取り組
その課題に取り組むことで１年後の今は自信溢れる状態で全日本学童の予選を戦えるはずです。
今年はどうなるかまだ不明だが（今年決まる可能性もあるが）おそらく来年は間違いなく球数制限が導入されると個人的には考えます。
（もしくはイニング制限を今の７回から５回に）
そうなると県大会では必ずWの試合がある。
となれば４人から５人の投手が必要です。一人の絶対的なエースがいても勝ち上がることはできません。
誰でも投げられるようにしなくてはいけないのだが普段のキャッチボールなどでやはりしっかりコントロール意識して投げているのとそうでないとではその差は大きい。
どこでも守れることは今後野球を続けていくうえで必ずプラスになる。
今のような状況ではB級の中に入ってスタメン勝ち取るなんてできないよ。
５年生の方が全日本学童に対する意気込みは間違いなく強いよ。
その中でプレーするならそれだけの事をしてこないと・・・
そういう良い意味でのプレッシャーの中で試合が出来るのは幸せなことですよ。それが来年に必ず活かせるのだから。
しっかりと力をつけていこう。