私は現在59歳。8年前に足が痛風になった事から腎臓硬化症が判明。


当時のクレアチニンの値は5.8。もう、透析は目の前だと医師に言われた。


『3年後には必ず透析になります。』


そう宣告された。


私は寡婦であり子供は結婚して離れて暮らしている。


1人でこの宣告と向き合い続けて来た。


あれから8年、未だにスレスレの所で、透析を免れているが、医師側は定期検診の度に透析をすすめてくる。


最近、病院は様々な利権絡みで儲けていると言う事実を知った。透析もそのひとつ。


許せない事実である。


これにも抗う為に、何が何でもあと10年は免れたい。


薬もまた、増えた。血圧の薬を自分の意思で減らして来たが、貧血が酷くなり貧血の薬が増えた。


高い薬代に加え、いろいろな検査もしろと言われ


検査代も高く、私は病院代で貧乏になったと言ってもいいぐらいだ。


8年透析を免れているのは、奇跡だと言われている。


いや、私は絶対に負けない。


戦う、病院のやり方に抗い続ける。


 

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