我が家にまた家族が増えた。
ずっと前にも暮らしたことのある爬虫類たちとの生活が、今回保護したヤモタンのお陰でまたご縁ができた。
新しい子をお迎えしたいと思った動機はいたってシンプル。
ヤモタンのご飯になるコオロギを繁殖しようと決めた時、食べきれない数のコオロギの未来を垣間見たからだ。
そして我が家には使っていない水槽などもあるし、新しい生体の居場所の準備は整っている。
わたしにはとても変なこだわりがある。
生き物が好きだが広い自然界で生きている生き物を捕らえて、狭い場所で飼育することに罪悪感を感じてしまう。
しかし、それが何かの問題で自然界で生きていけないのであれば、喜んで共に過ごしたいと思える。
今回のように怪我をしたヤモタンもそうだが、今までにもたくさんそのようなケースはあった。
ペットショップにズラリ並べられた生体たちは、どんな場所からどんな経緯でそこに居るのか分からないが、とても窮屈そうで決して幸せそうには見えない。
たくさんの子たちの中にわたしとご縁のある子はどんな子なのか。
ワクワクしながら爬虫類のコーナーへ行くと、ものすごい数で色々な子たちが居た。
その中から家に居るコオロギをご飯とするトカゲに絞って見てみると、価格の高いことにビックリした。
世の中は時折ブームの中心が変わるが、現在は多分猫と爬虫類がとても人気なのだろう。
昔はこんなに高くなかったと思いながら、1番安い値段を貼られたケースを2つ見つけた。
わたしはお店の人を呼び、その2つのケースの中の子を見せてもらった。
1つのケースの子は脱皮中で触ることが出来ず、もう1つのケースの子が我が家へお迎えした子だ。
一目惚れだった。
”ボウシトカゲモドキ“と言って、とてもおとなしくわたしの手の上で少しビクビクしていた。
早速家族に紹介したら、全員がその可愛さにやられていた。
また日々の喜びが増えた。
ペットショップにいた頃より幸せと思ってもらえるよう、これからは家族の一員として大切に育てていきたい。
今日もありがとう‼︎心から感謝。
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