自分的メモみたいな感じです。

映画の感想シリーズになっちゃってるな。

 

 

映画「トランス・ワールド」(2011)

原題:Enter Nowhere

をアマプラにて鑑賞。

またしても、プライム対象あと10日、で目に留まって。

最近これで当たりを引くのがちょっと嬉しい。アマプラありがとう。

 

黒猫黒猫黒猫

 

 

良かったです。

そう来るかぁ!と中盤でビックリ。その後怒涛の伏線回収。

 

あらすじとしては、森の中で迷った登場人物たちがある小屋で出会って…

どうなるのか、といったところ。

(…これ以上書くとネタバレになるんです。)

 

 

 

なんといっても伏線回収の秀逸さ、カチッとはまる感じがとっても小気味よい。

いたるところに小ネタも転がっていて、しかもきっちり拾われていく感じ。

観るなら絶対にネタバレ読まないで観るべし!の映画です。

 

鑑賞後、見たレビューでこぞって書かれているのが「低予算」。

うん、確かに。でもそれがかえって良い味の源になっている気がする。

派手で広告バーンだけどちょっとどうかと思う映画より全然好き。

 

ちなみに結末の一部が賛否分かれています。

ついつい色々レビューを読んじゃいましたが、う~ん。

私はそこはあくまでも都合よくこの後…と思いたいです。彼に幸あれ。

(でもやはり違うのか…とても悲劇的な想像をしている方もいました。)
店主もいい味出してますね。

ブリキのおもちゃの意味は知りたいけどわからなかった。

 

多少細かい突っ込みどころはありますが、そういうのは突っ込まないことにしています。それより楽しく観る方が楽しいもん。

 

あと10日、だったので、もしご興味ある方は今のうち!

伏線回収好きな方はぜひ~

 

諸事情でバタバタしてジムに行く意欲を失い、スイーツ食べながら映画を観てしまったのでした。

 

【追記】

※最初に表示した映画の画像、原題版に差し替えました。

日本版、キャッチコピーがダメだわ。ネタバレ入ってるわ。。。