●記事的なものを随時まとめ③(2008/2/28降リンク追加分)/映画「ふみ子の海」 | 映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

映画「ふみ子の海」(原作/市川信夫・監督/近藤明男・主演/鈴木理子)応援ブログ

当ブログは「ふみ子の海」ならびに「鈴木理子」さんを応援する個人的なファンサイトです。

よって当ブログは「ふみ子の海」「鈴木理子」さん、および関係者さまとは一切関係ございません。

【石川県】

雪下駄のまちから: シネモンド初日

2月23日シネモンド上映初日の様子


久慈地区上映会は1,600人を越える盛況/IBC映画「ふみ子の海」岩手県上映会

去る2月20日の久慈上映会は、午後と夕方の2回上映でした。
様々な世代の1,619人の皆さんに鑑賞していただきました。
(写真あり)


岩手県上映会のご来場数が20,000人を突破/IBC映画「ふみ子の海」岩手県上映会

昨年12月4日(火)盛岡市・アイーナホールでの岩手県オープニング上映会以来、2月23日(土)田野畑村まで地域上映会が終了しました。
これまでの岩手県上映会ご来場者総数は、20,218人となりました


福島県盲人協会
新着情報
 「ふみ子の海」は、新潟県の粟津キヨさんをモデルにした実話に基づく映画で、目の不自由な主人公・ふみ子が前向きに生きる姿を描いており、多くの方々に見ていただきたいと考えています。
 福島県内全会場共通前売券:一般 1,200円 / 小・中・高生 800円
 <当日券:一般 1,500円 / 小・中・高生 1,000円>
 副音声付き「ふみ子の海」の上映日程は、以下の通りです。
   <平成20年>
 ◆ 3月 1日(土)須賀川市文化センター
 ◆ 3月25日(火)郡山市民文化センター
 ◆ 3月26日(水)郡山市民文化センター
 ◆ 3月28日(金)白河市大信区
 ◆ 3月29日(土)表郷・東区


北上市上映会ご来場ありがとうございました!ご来場累計は23,451人となりました /IBC映画「ふみ子の海」岩手県上映会

北上市文化交流センター・さくらホールで開催された「ふみ子の海」北上市上映会は北上地域はもとより、奥州市・花巻市・盛岡市近郊からも多数のご来場を頂きました。ひとりでも多くのお客様にご覧頂こうと、上映回数を増やしました。
◎(当初予定)1回目14:30~大ホール
☆追加上映→4:45~中ホール(午後の部第2会場)
☆再追加上映→15:00~小ホール(午後の部第3会場)
◎2回目18:30~大ホール

合計で3,233人
(会場写真あり)


●宮城県内2万人突破
TBCイベント情報|ふみ子の海


雪下駄のまちから: 石川県自主上映最初の場所が決まりました。

 前回の記事はちょっと力が入りすぎてしまったかなと反省中。

6月21日加賀市での上映決定!
石川県での最初の上映地は加賀になりそうです。ミニキネマ加賀さんや社会福祉協議会さんなどなどが主体になった大きな上映になりそうです。
加賀市のみなさん、あなたの町にふみ子が行きます。どうぞよろしくお願いします。
そのほか、小松市と金沢市でも上映が動き出しそうです。金沢の上映には盲学校の先生方も個人で協力してくださっているとか。(T_T)なんだか人のつながりってありがたいなぁと思うこのごろです。

 よし、応援がんばろう。毎回書いているけれど新たにそう思うのむらでした。


3月2日(日)山田町上映会まででご来場24,334名/IBC映画「ふみ子の海」岩手県上映会

沿岸の山田町では、3月2日に午前10時半と午後2時からの2回上映しました。
2回の合計で883名の皆さんにご覧いただきました。
(山田町中央公民館)


金沢シネモンド/ニュース

■2月23日に原作者の市川信夫さんをお招きして初日舞台挨拶を行いました。
小学校、盲学校などの先生をしておられた市川信夫さんですが、大変お話しが面白く「ふみ子の海」が映画
となるまでをお話ししていただきました。先の見えない世の中ですが、ご両親に怒られた時、夫婦で喧嘩をしてしまった時、(劇中、ふみ子が口にする)『はい、師匠!』と唱えれば心が明るくなるでしょう、といったこともお話ししてくださいました。

(写真あり)


雪下駄のまちから: 明日はバリアフリー上映です。

これはふみ子の海の台本ー決定稿の写真です。題字は父がCALさんに送ったサイン本の字がそのまま採用されたそうです。(こういう舞台裏話って面白いですよね。)


明日、3月2日はシネモンドさんのバリアフリー上映の日です。FMラジオで副音声解説が聞けますのでラジオとイヤホンをご持参ください
 届かなかったらどうしようとちょっとひやひやしていた点字版のパンフレットも今日無事に届きました。こちら
は無料配布ですので点字使用者の方はお気軽にお声をおかけくださいね。それから、父からのメッセージをシネモンドの上野さんが代読してくれることになりましたよ。お楽しみに。


金沢で視覚障害者にバリアフリー上映会 (04日)/HAB ニュース ヘッドライン
目の不自由な人にも映画を楽しんでもらおうとバリアフリー上映会が金沢市香林坊の「シネモンド」で開かれ、県立盲学校の生徒らおよそ30人が参加しました。貧しさゆえに視力を失った少女の生涯を描いた作品「ふみ子の海」が上映され、参加者は、シーンの様子を説明する音声ガイドをFMラジオで聞きながら映画を観賞しました。また、館内には点字で記された映画のパンフレットも用意され、クライマックスのシーンでは館内にすすり泣きが漏れていました。参加者は「こうやって説明を聞きながら見られるのはいいと思います。」と

話していました。県内では、今後、加賀市や小松市などでもバリアフリー上映会が開かれる予定です。

(14:57)


会場満席御礼 - ベンチュリストの声

昨日中越沖地震復興企画として当クラブで準備を進めてまいりました「ふみ子の海」柏崎上映会を無事終了することができました。映画に涙し、お楽しみくじ引きやプレゼントに喜ぶ子供達の笑顔を見て、この事業をみんなで決めて実現できて本当に良かったと思いました。地元のラジオ局や新聞社からも宣伝していただき柏崎市民の方達にもベンチャーの名前が少しは拡がったのではないかと思います。上映会の前に柏崎教育委員会を訪問し、柏崎市立27校の小学校に地雷の本の寄贈もしてまいりました。

長岡VC 会長 高橋貴子


<記事的/出演情報(過去)>
IBCラジオ 朝からRADIO

2/1(金) ★朝の情報交差点(8:46~)
~映画「ふみ子の海」で高橋恵子さん受賞!~                          
 ラジソン30周年記念映画として県内各地で上映会を開催中の映画「ふみ子の海」ですが、この中でふみ子の師匠役を熱演している高橋恵子さんが、第62回毎日映画コンクールで女優助演賞を受賞しました。今朝は、この「ふみ子の海」の近藤明男監督にお話を伺いました。

電話出演:近藤明男監督



第17回日本映画批評家大賞助演女優賞/高橋恵子受賞まとめ



雪下駄のまちから: バリアフリー上映の日
(金沢シネモンド バリアフリー上映の様子/写真有)


中南信ダイジェスト 16日全盲少女の成長描く映画 飯田 /信濃毎日新聞

 NPO法人飯田ボランティア協会(飯田市)は16日、昭和初期の新潟県旧高田市(現上越市)を舞台に全盲の少女の成長を描いた映画「ふみ子の海」の上映会を、飯田市の飯田文化会館で開く。視覚障害者も楽しめるよう、会場内ではFMラジオを通じた副音声で登場人物の動きや場面を解説する。問い合わせは同協会(電話0265・52・9152)へ。


「ふみ子の海」北上市、1日で3200名鑑賞!高橋惠子さん日本映画批評家大賞受賞 - シネマ・ディストブロ

 県内20箇所以上で実施されている「ふみ子の海」がこのところ軒並み4桁を越える参加者を得ていることの報告に続き、2月28日に実施された北上市での上映の爆発的な成功を報告している。

 当初予定していた会場は定数1400名。ところが事前にこのキャパシティを越える状況が判明し、急遽500名の中ホールをおさえた。それでも間に合いそうもないということになり200名の小ホールまで押さえた。結果、すべてのホールが満杯となってもなお収容しきれず払い戻しに追われたという。

 北上市28日総入場者3,233名。
 同一催事、同一日程での記録だったとのこと。

 「長時間待たされてクレームの鬼と化したお客様もそうでないお客様も、皆目を赤くしてホールから出てきます。つくづくやさしい作品だなあ...とー」
 
 新潟県長岡市での上映の際の光景を思い出した。長時間待たされ入りきれなかったお客さんから次々と叱声が飛び交った入場時。何とかご入場はいただいたけれど、最後にはまたお叱りを受けようと覚悟を決めていたスタッフ。

 映画が終わって出てくる方々は、皆確かに目を赤くし、怒るどころか、次々と“ありがとう”“泣かされたよ”の声をかけていかれた。

 群馬県での上映予定も20箇所に拡大、東京でもホール上映が連日のように決まっていく。
 取り組みの遅れていた四国でも愛媛で上映決定。高知でもまもなく決定の予です。

 昨年10月公開された映画で、今でもこんなに盛り上がっている映画って他にあるのだろうか。これこそ、観客の方々からいただいているもうひとつの“賞”かもしれないですね。



※※※


映画「ふみ子の海」東北上映実績/シネマとうほく(2007/12/3~08/06/29)

おかげ様で、4県で11万人の方にご覧いただきました。

(シネマとうほく配給東北4県での全ての上映会場の入場者数が見れます)


2008/6/9放送 - 遠野テレビニュース 映画「ふみこの海」上映会 売り上げ金を寄附


柏崎日報 Online -映画「ふみ子の海」原作本を贈る

 映画「ふみ子の海」の原作者・市川信夫さん(75)=上越市=が、ロケ地の一つになった柏崎市が中越沖地震で大きな被害を受けたことに心を痛め、30日、子どもたちから勇気と希望を持ってほしいと小中学校などに原作本42冊を贈った。
 市川さんは旧高田盲学校の元教諭。映画は、同校教諭として生涯を視覚障害者教育にささげた故粟津キヨさんをモデルにした同名の小説(理論社)をもとにした。目の不自由な少女・ふみ子が過酷な境遇の中で成長する様子と、希望をかなえようとする周囲の人たちの姿を描いた。柏崎市内では、飯塚邸、旧別俣小、鯨波海岸がロケ地になった。
 30日の贈呈式は、映画上映会前に産文会館で行われた。市川さんは「柏崎でたくさんいい映像が撮れた作品で元気を出していただければ。目が見えなくても、雪国で頑張って育った女の子を知ってもらいたい」と述べた。
(2008/ 3/31)


近藤監督15年ぶり作品「ふみ子の海」試写会 ― スポニチ(リンク切れ)
 児童文学者・市川信夫の児童福祉文化賞小説を映画化した「ふみ子の海」の特別試写会が19日に札幌エルプラザで行われた。昭和初期の新潟を舞台に、生涯を視覚障害教育にささげた粟津キヨさんの少女期の体験をもとにした物語で、主演は子役の鈴木理子。ヒロインの師匠役を熱演した釧路管内標茶町出身の高橋恵子が毎日映画コンクールの女優助演賞を受賞した。15年ぶりの作品となった近藤明男監督(61)はこの日のあいさつで「長い間、映画界と離れていましたが、この原作と出合い、もう1度映画を撮ってみようと思いました」と話した。同作品は8月5日に道新ホールでオープニング上映となり、舞台あいさつが行われる。(2008年06月20日)


ひたちなか6、19日 映画「ふみ子の海」上映/茨城新聞ニュース
 全国各地で感動を呼んできた同作品。原作者の市川さんの姉・佐藤朝子さん(ひたちなか市読書グループ連絡協議会会長)が同市在住ということで、今回の上映会が決まった。佐藤さんは「厳しさの中にさりげない愛情が感じられる作品。現代社会が失いつつあるものを感じ取ってもらいたい」と話す。
常陽新聞ニュース080707
 県内での上映スタートということもあって、主演のふみ子役の鈴木理子さん(12)が舞台あいさつに登場し、「今回の映画でたくさんの元気と勇気をもらった。世界には目の見えない子どもたちがいるということを知ってもらいたい」とアピールした。
緊張した表情で登場した理子さんだったが、客席から大きな拍手が送られるとホッとしたように笑顔を見せた。原作者の市川信夫さん(75)=新潟県上越市=の実姉で、ひたちなか市在住の同市読書グループ連絡協議会長、佐藤朝子さん(77)が舞台上でインタビュー。雪の中の撮影に「雪の冷たさはつらくなかった。映画はこれまで6、7回観ているが、最初はじっくり見られなかった。回を重ねるごとに涙が出てきた」と主演した映画の感想を話した。
会場からの質問にも答え、「ふみ子が自分の意思を示した花見のシーンが気に入っている」と明かした。上映会の合間にはサイン会も行われ、一人一人に笑顔で応えていた。


雑記帳:女優の高橋恵子さん「ふみ子の海」PR - 毎日jp(毎日新聞)

◇釧路管内標茶町出身の女優、高橋恵子さんが5日、映画「ふみ子の海」のPRのため札幌市の上田文雄市長を訪ねた。
◇映画は目の不自由な人々の教育に生涯を捧げた実在の盲目女性を描き、人とのきずななど目に見えないものの大切さを訴える。高橋さんは主人公に指圧を厳しく指導する鬼師匠役を熱演し、第62回毎日映画コンクール(07年)で女優助演賞を受賞。
◇DVDで3回見て泣いたという上田市長は、子供たちに見せるため学校などで上映会を開こうと提案。高橋さんは「気が変わらないように時々連絡を取ってね」と念を押し、映画の中とは打って変わって笑顔を振りまいていた。【内藤陽】

高橋惠子 盲目の女性役熱演 ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

9月6日より札幌で公開される映画「ふみ子の海」(配給=パンドラ、シネマ・ディスト)のPR会見が5日、札幌市内で行われ、北海道標茶町出身で主演の高橋惠子(53)が出席した。同作品は盲目の教師、粟津キヨの少女時代の実話に基づくヒューマンドラマ。目が不自由なマッサージの師匠・タカを演じた高橋は「強烈に厳しい役だったので“私にこの役!?”と思いました。全盲でマッサージをしてる方に指導していただき、ビデオにとって勉強したら、筋がいいと褒められたんです。でも目を開けたままのお芝居だったので、目の位置に苦労しました」。また撮影は、社交ダンスのバラエティー番組の出演と同時進行していたため、「ロケ地を3往復していて、東京でサンバを踊りながら、新潟でタカを演じてました」と裏話を披露。最後に「今の時代に薄らいでいる人との触れ合いを見ていただきたい」と呼び掛けていた。

[ 2008年08月06日 ]


映画:盲目少女のひたむきさ 「ふみ子の海」、8月に小松で自主上映 /石川 - 毎日jp

原作「ふみ子の海」(理論社)の著者、市川信夫さん=同県上越市=は教師として粟津さんと出会い、桜の花びらを口に入れての「花見」に衝撃を受け、原稿を書き始めたという。

 映画は少女時代に絞ったストーリー。進学を渇望しながらマッサージ師の道へ進む主人公・ふみ子(鈴木理子)。障害者の権利も確立していない時代に、試練を受け止め、周囲の時に厳しくも温かい支えで生きる姿を描く。高橋恵子が毎日映画コンクール・女優助演賞を受賞するなど、高い評価を得ている。

 主催は市民グループ「いのちにやさしいまちづくりを考える会」。原作者の市川さんが、メンバーで白山市の絵本作家、野村さやかさんの父という縁もあり、上映を企画した。会場ではFMラジオによる副音声、字幕スーパーなどがあり、ガイドスタッフも控えるなど視覚、聴覚障害者も鑑賞できる。

 同会事務局の保健師、榊原千秋さんは「ふみ子は多くの人に支えられた。映画が、見る人のいろんな『出会い』のきっかけになれば」と話している。午前10時半▽午後2時▽午後6時半の3回。市川さんの講演会もある。前売り1000円、当日1300円(小学生以上)。チケット購入などは「つじぶん」(0761・21・2323)。【野上哲】 毎日新聞 2008年6月28日 地方版

asahi.com:「ふみ子の海」24日小松で上映-マイタウン石川  
 市川さんは旧新潟県立高田盲学校に赴任した72年に粟津さんと出会った。全盲の粟津さんから「花見に連れていってほしい」と話しかけられ花見に行くと、粟津さんはサクラの枝を折り、花びらを楽しそうに食べたという。それに衝撃を受けた市川さんは、粟津さんが退職するまで2年間、幼い頃からの話を聞き、書きとめた。

 市川さんは、父信次さんが瞽女(ごぜ)(盲目の女旅芸人)の研究者で、2人で映画「はなれ瞽女おりん」(77年)の時代考証に携わり、目の不自由な人たちの生き様を描いた創作を準備していることを関係者に話した。

 89年に「ふみ子の海」を出版し、02年に近藤さんが監督になって映画化が決まった。近藤さんは「重いテーマだが、少女時代を先に作れば反響によって第2部もできる」。市川さんは「目の不自由な女性は瞽女などしか生活の道がなかった時代に、自ら道を切り開いた粟津さんたちの生き様を知ってほしい」と話す。


2008/8/30(土) 池田町田園ホール ふれあい広場日程 前夜祭 映画「ふみ子の海」上映会

 2008/4/24(木)池田町田園ホール試写会  試写会感想アンケート


札幌市長 - 市長のうごき(映画「ふみ子の海」主演の鈴木 理子さんらが表敬訪問)

映画「ふみ子の海」で主演した鈴木 理子さんと監督の近藤 明男さんが、上田市長を表敬訪問しました。2人は、この日と20日にかでる2・7ホールで行われる同映画の舞台あいさつのため来札したのを機会に、あいさつに訪れたものです


二人のふみ子の会 映画のお仕事 東北で映画配給を行っているシネマとうほくスタッフコラム シネマとうほく

「映画を作る人々 高橋惠子さん」 シネマとうほく


2008/10/15「ふみ子の海」収益を義援金/新潟日報 NIIGATA NIPPO On Line (市川信夫)

 目の不自由な少女の成長過程を描いた映画「ふみ子の海」の県上映推進委員会は15日、県内52会場で開いた上映会の収益金の一部50万円を、中越沖地震被災地への義援金として県に贈呈した。


映画:盲目の教育者・粟津キヨさんモデル「ふみ子の海」道内5カ所で上映/毎日jp

映画はふみ子が盲学校で教育を受けられるようになるまでを描いた。鈴木理子さんがふみ子を熱演。ふみ子を指導するマッサージ師、笹山タカを高橋恵子さんが演じ、毎日映画コンクール女優助演賞を受賞した。
今回の上映は各地の住民が上映委員会を発足させるなどして実現。札幌、標茶、斜里の3会場では高橋さんが舞台あいさつする【立山清也】[毎日新聞 2008年11月20日]

映画:「ふみ子の海」札幌で上映会 高橋恵子さんが舞台あいさつ /北海道 - 毎日jp

◇「古里を回れ、うれしい」
 盲学校教師の少女時代をモデルにした映画「ふみ子の海」(近藤明男監督)の上映会が22日、札幌市中央区で開かれ、近藤監督と、釧路管内標茶町出身の女優、高橋恵子さんが舞台あいさつをした。
(中略/全文はリンク先へ)

上映後に観客から大きな拍手を受けた高橋さんは「自分が出た作品と一緒に古里を回れることがうれしい」と、道内5カ所での上映会開催を喜んだ。近藤監督は「次回作も高橋さんに出てほしい。北海道ロケで」とラブコールを送っていた。【鈴木勝一】毎日新聞 2008年11月23日 地方版

故郷へ、映画へ情熱熱く語る/女優の高橋恵子さん里帰り - 釧路新聞 - なまら北海道
 標茶町出身の女優高橋恵子さんが23日、標茶町に里帰りした。高橋さんが出演する映画「ふみ子の海」の上映会(同実行委主催)に駆け付けたもので、高橋さんは、故郷への愛着と映画にかける情熱などを語り、町民やファンと交流を深めた。高橋さんは、標茶町磯分内の農家で生まれ、町内では小学校2年生まで過ごした。中学卒業後、大映に入社し15歳で女優としてデビューを飾った。その後は日本を代表する女優として、映画や舞台などで活躍している。今回は、「ふみ子の海」を撮った近藤明男監督とともに来町した。上映会は同日2回開かれ、計約800人が詰め掛けた。

故郷で見てもらえ感激 「ふみ子の海」上映会で高橋恵子さん 標茶-北海道新聞(道東)
【標茶】地元出身の女優高橋恵子さんが出演する映画「ふみ子の海」の上映会(実行委主催)が二十三日、町開発センターで開かれた。高橋さんも駆けつけて午前と午後それぞれの上映後、舞台あいさつに立ち「多くの方に、故郷で映画を見てもらえて感激しています」と述べた。

(中略/全文はリンク先へ)

町民ら約八百人が来場。舞台あいさつでは近藤明男監督と高橋さんが映画の舞台裏も披露。高橋さんは「目が不自由な役は初めて。目を開けて演じるか閉じて演じるか、目に表情を出していいのか、視線をどこに置くのかに苦労しました」と語った。(広瀬浩一)

映画「ふみ子の海」上映会/北海道新聞

 高橋さんの舞台あいさつは、1回目の上映が終わった午後3時15分から。2回目の上映に際しては、高橋さんは受け付けで来場者を迎え、上映前の午後6時から、ビデオで舞台あいさつする


『ふみ子の海」-映画をゆたかに受け止めてくれる人々に感謝! - シネマ・ディストブログ

筑波大学付属盲学校で生徒と父母、先生が「ふみ子の海」と出会った! - シネマ・ディストブログ


WBS和歌山放送ニュース: 全盲の中学校教諭の講演会 13日に


【雑誌ネット】映画学校より愛を込めて

第二十六回 プロデューサーの仕事について その16
一般劇場での興行が芳しくない映画でも、非劇場興行で多くの観客動員を達成している映画が何本もあります。私が助手時代にお世話になった助監督・近藤明夫さんが50代後半に劇場用映画の初監督をされた『ふみ子の海』(07年劇場公開)という映画もその一本です。視覚障害者教育に人生を捧げた実在の女性・粟津キヨさんの少女時代を映画化したものですが、非劇場興行の動員が映画館興行の数倍にもなっています。東北地方だけで20万人近く動員をしていると聞きます。こうした非劇場興行で近年最も多くの観客を動員している映画に『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』(龍村仁監督・ドキュメンタリー:92年にシリーズ第一番が公開され、現在第六番)があります。述べ観客動員は数百万人と聞きます。
 一般映画館興行と非劇場興行とは明らかにマーケットが違い、その配給戦略も変わってきます。非劇場興行を主体に考えた場合は当然、DVDやTV放送等の二次利用の時期も変えていきます。映画のジャンルにも依りますが、プロデューサーはその映画のマーケットを見極め、観客に届ける方法を考えなければなりません。


高田瞽女(ごぜ)資料館を 支援求め市長に署名簿 上越タイムス2008年11月19日

 高田瞽女(ごぜ)資料館の設立などを求め、約一カ月間の署名活動を行ってきた「高田瞽女の文化を保存・発信する会」(市川信夫会長)の発起人ら五人が十八日、上越市役所を訪れ、木浦正幸市長へ高田瞽女文化復興支援を願う陳情書と四千九百三人分の署名を手渡した。木浦市長は「瞽女は上越が誇る大切な文化。バックアップしていきたい」と話した。


高田瞽女バスツアー17日開催/新潟日報 20090105

ツアーでは、毎年5月13日に高田瞽女が一堂に会してセレモニー「妙音講」を開いた天林寺=同市寺町3=や、映画「ふみ子の海」のロケ場所など、同市内8カ所を訪れる。「ふみ子の海」の原作者で瞽女研究家の市川信夫さんが同行し、各所で解説する。


asahi.com:ふみ子の海-マイタウン宮城

20090117せんだい豊齢ネットワーク主催上映会告知


高田瞽女バスツアー - 保存などの方向探る/上越タイムス 20090119

 上越市内に残る高田瞽女(ごぜ)ゆかりの地を訪ね、保存や発信の方法を探る「高田瞽女バスツアー」が十七日に行われた。最後の親方、杉本キクエさんの実家や瞽女宿、映画「ふみ子の海」ロケ地などを巡り高田小町で高田瞽女の生活を記録した映画「瞽女さんの唄が聞える」を鑑賞した。
 同イベントは「町家三昧世話人会」(高野恒男会長)が「高田瞽女文化を保存発信する会」(市川信夫会長)の協力で実施。県の「地域のまちなみ・たてもの再発見支援事業」に選ばれており、一環として二月八日に「高田瞽女ふたたび」として門付け風景の再現や瞽女唄ライブが行われ、瞽女マップ制作も予定されている。

ふみ子の海 - smil e

今日は、沖縄市で活動するNPO5団体が連携を図るための連絡協議会のチャリティ映画上映会ですたくさんの方々が来てくれると嬉しいのですが

最近では、NPO登録団体も増えてきてますが、本当に運営も大変ですが、まだNPOの役割を把握されていない現状もあり、たまに難しさを感じますね。ただの“偽善団体”と思われていたり、良い印象を持たれてなかったり・・・・
私たちのNPOは、家族を支援するため行政や民間の隙間を埋める事業を行い、いかに子どもが家族が幸せに暮らすことができるか!ということで、日々、活動しています。


スクリーンへの招待: RN : 宇宙のあひる 「ふみ子の海」

番組で感想を聞いてから楽しみにしていた
「ふみ子の海」を見てきました。
内容は想像していたより暗いものではありませんでしたし、
新潟の四季の映像(雪や紅葉、桜など)が
とても美しく撮れていました。

上映だけでもレアなのに、終了後に
サプライズで近藤明男監督のトークショーがありました。

監督の話では一部ビデオ撮影もあったとのこと。

主役選定のオーディション秘話、高橋惠子さんの話など、
いろんな話を聞けて、とても有意義な上映会でした。

映画センターのシネ・フォーラムは
秀作をチョイスしてくるので、毎回楽しみにしています。

去年見た「赤い鯨と白い蛇」も心に残る1本でした。

(FM沖縄 fm okinawa公式サイトより)


2009年1月17日(土)新潟県:高田瞽女(ごぜ)バスツアーが行われます /市川信夫

小柳医院、旧今井染物店(ふみ子の海ロケ場所)他


映画「ふみ子の海」をチャリティー上映-八重山更生保護女性会 - 石垣経済新聞

 八重山更生保護女性会は、1975年に犯罪の予防と罪を犯した人たちの更生保護に協力し、明るい社会の実現に寄与する目的で設立。刑務所を慰問するなどさまざまなボランティア活動を行っている。同会の前里和江さんは「毎年、『芸能の夕べ』など何らかのかたちでチャリティーを行っている。今回はいい映画に出会えたので、チャリティー上映会を行うことにした。ぜひ多くの方に見てほしい」と来場を呼びかける。


映画「ふみ子の海」上映まつもと実行委員会:身体障害者通所授産施設「ふれっ手」

(松本市 長野県松本勤労者福祉センター大会議室7/3、7/4上映会に向けての詳細な活動内容)


日本商工会議所/2月18日に観光地域経営フォーラムを開催(2009.2.10)
観光地域経営フォーラム(事務局:社会経済生産性本部)は18日、発足1年を記念して講演会・シンポジウムを開催する。第1部では、多摩大学の望月照彦教授の基調講演のほか、「地域コミュニティの活性化と観光」と題したパネルディスカッションを予定。第2部では「ハイ・サービス日本300選」として表彰したシネマとうほく 推薦の「ふみ子の海」を上映する。

(2009年2月18日(水)観光地域経営フォーラム「映画鑑賞会」)

<詳細>http://www.service-js.jp/cms/news_attach/090120_kankou_programu.pdf


映画鑑賞会が行われました/福島県桜の聖母学院小学校 20080626

6月26日に映画鑑賞会が小学校の講堂で行われました。福島市教育委員会の主催で開催され、3年生以上の児童が参加しました。
 盲目の貧しい少女が地域社会に支えられ、夢に向かって立派に成長していく姿を描いた映画、「ふみ子の海」を鑑賞しました。


プリズム映画「ふみ子の海」ページ①/北海道上映会

高橋惠子さん、札幌からふるさと標茶へ、そして斜里へ。800km駈ける!


○2009年2月27日(金)ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009/高橋恵子


加古川おやこ劇場映画会「ふみ子の海」/asahi.com:映画-マイタウン兵庫

(2009年2月28日(土) 加古川市民会館 上映会告知)


上越タイムス - 高田盲学校の歩み紹介 市川さんが福祉プラザ内に

 閉校した県立高田盲学校の元教員で児童文学者の市川信夫さん(76、同市)が一日、「福祉交流プラザ」として生まれ変わった同校舎建物内に歴史顕彰コーナーを完成させた。実際に使用されていた教材や貴重な資料を再整理し、直筆の年表を新規作成するなど、同校百十八年の歩みを詳細に伝えている。


上越タイムス - まちづくりの拠点へ 日本最古の映画館 20090331
 まもなく築百年を迎え“日本最古の映画館”と言われている上越市本町六の映画館「高田日活」が三十日で営業を終了した。四月から「街なか映画館再生委員会」(岸田國昭代表)が運営を引き継ぎ、「高田世界館」(仮称)として映画上映やイベントの舞台としてまちづくりの拠点となる。(中略)今後は四月から週末に映画「ふみ子の海」を上映。六月からイスと床などを修繕し、秋ごろから定期的な映画上映を予定している。

上越タイムス -映画「ふみ子の海」完成「すばらしい出来」と涙 20061212

上越を舞台にした映画「ふみ子の海」(市川信夫さん原作、近藤明男監督、製作C・A・L)がこのほど完成し、撮影にかかわったエキストラ、ボランティアら二百二十人を対象とした完成報告試写会が九日夜、上越市本町六の高田日活で行われた。全盲の少女、ふみ子の自立への道を描いた物語に多くの人々が感動、涙していた。


2009/4/22北海道旭川市民文化会館「ふみ子の海」特別試写会(バリアフリー・無料)


「ふみ子の海」上映会/深ナビ[深川市障がい者ネットワーク協会

この映画は、新潟県の盲学校で教鞭をとり、生涯を視覚障がい者者教育に捧げた、市川信夫氏原作の同名小説(1991年児童福祉文化賞受賞)に基づいた実話の映画化であり、上映当日には監督の近藤明夫氏、出演者の高橋惠子さんを迎えての舞台挨拶も予定されております。障がい者の地域生活への理解を深めるためにも是非ご覧願います。上映会は、5月30日(土)午後1時、午後4時の2回上映で、場所は深川市文化交流ホールみ・らいで、前売券は一般1,000円、学生500円です。販売場所は障がい者支援センターあっぷる(4条15番10号)、喫茶ふれっぷ、み・らい等です。


留萌新聞/2009年(平成21年)4月21日

★映画ファンクラブ7月に30周年記念展
 留萌映画ファンクラブ(國京三喜会長)は17日夜、留萌市内の飲食店で総会を開き、21年度の事業計画を決めた。今年は創立30周年の節目に当たることから、7月に歩みを回顧する記念展を開くほか、自主上映や交流会、記念誌発行など多彩な事業を計画している。機関誌「スポット」や自主上映のポスター、チラシ、新聞記事などを展示するもので、7月に留萌合同庁舎ロビーで開く予定。管外にいる元会員を招き、秋に自主上映会と交流会を開くほか、10月まで月1回、エフエムもえるの同クラブ担当番組「ビバ!シネマ」で、全会員が交代で出演。5月29日に市文化センターで行われる「ふみ子の海」特別上映会に協賛する。ホームページの開設や映画シンポジウムの開催なども検討することにした。




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