明けましておめでとうございます。大阪は穏やかな天候に恵まれ、静かなお正月を迎えることができました。新居に引っ越してから最初のお正月です。
おかげさまで暖かい冬を過ごせています。あまり凝った内容ではありませんが、少しずつ一条工務店のセゾンで暮らしていく中での情報をお届けさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。
12月の光熱費
さて、12月の光熱費が確定しましたので、ご報告させていただきます。
電気代 ガス代 合計
2018年12月 20,076円 3,020円 23,096円
2019年12月 20,596円 1,170円 21,766円
2020年12月 11,629円 0円 11,629円
11月11日から床暖房を入れ、その後寒い日が続いたため暖房の温度設定を上げたこともあり、電気代が上がっているのではないかと恐れていました。その結果は・・・
光熱費が超超安い!!
11月の電気代は10,035円で、10月と比較してもそれほど高くはなっていなかったので安心したのですが、12月はさすがに1,600円ほど高くなりました。でも過去2年と比較すると、とんでもなく光熱費が下がっていることが判明しました。その差何と10,000円以上!「メチャ安いやん!!」と思わず笑顔が。
確か前の家では12月はエアコンをつけることが多かったと記憶しています。12月の大阪はそれほど寒いという感じではないので、エアコンで我慢できるんですよね。
ところが1月になると寒さが増すので、ガスファンヒーターでないと、寒さを我慢できないんです。ガスファンヒーターの長所は、スイッチを入れるとすぐに暖気が流れてくれることです。エアコンはスイッチを入れて数分しないと暖気が吹かないですからね。
ですから、前の家では1月以降のガス代がグーンと上がっていました。今年の光熱費もかなり期待できるかも知れません。
12月の売電額が凄い!!
次に12月の売電額です。11月の売電額は19,656円とかなり良い成績でした。そして12月の売電額は16,512円でした。12月も好天に恵まれたため、ひょっとしたら7月を上回るのではないかと期待していましたが、7月の売電額は17,280円でしたから、残念ながらそれを上回ることはできませんでした。っていうか普通ありえないでしょ。上出来です。
だって12月の日の入りの時刻は4時台ですから。冬至のある月ですよね、12月って。そう、一年で最も昼間の時間が短い月です。大したもんです。ってなんか自己満足ですか?
というわけで、我が家の光熱費は予想以上に安くなったことがほぼ確実になりました。
今月もしっかりと光熱費をチェックしていきます。楽しみです。
本日も最後までお読みいただき、有り難うございました。