どんなに翻弄されようとも、グレイトな偉大な世界を湧き出せた。
春分の日。熊本は昨夜からの雨が本格的になっているが、東京では天気は持ちこたえていてお花見をしている様子がニュースショーで伝えられている。その朝のニュースショーも、朝8時からの
WBC準決勝の中継で、放送開始は12時からとなった。決勝進出に湧いている日本全土だが、お彼岸でもある。
ドイツの偉大なる指揮者ブルーノ・ワルターは、20世紀の歴史に翻ろうされた人といえる。シューベルトは彼岸の風に誘惑され死に親しむ様な「未完成」を作ったが、敢然とそこに背を向けグレイトの偉大な世界を湧出させた。
悲願のアメリカ決戦と、ロシアとの仲直りの行方は如何に。
お彼岸の今日に、明日の決勝に期待が高まる明るいニュースを届けてくれた、大谷選手、村上選手、日本人選手たち。そして、岸田首相がウクライナに電撃訪問。ゼレンスキー大統領との懇談が未来を開くか。その様な今日に聴くレコードに、これは最適だった。
最強開運日
そして、今日、2023年3月21日は、今年3日間しかない、最強開運日の一日だという。2023年3月21日(火・祝)は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」といった開運日が重なる超ラッキーデー。〝事始め〟には良い日となる。
一粒万倍日とは、読んで字のごとく「一が万になる」日です。「一粒の種から稲が育ち、その稲が万倍の実りになって返ってくる」という意味があり、まさに種まきにぴったりな日。この日に始めたことはその後大きく飛躍するとされ、商売繁盛の吉日ともいわれています。反動もあり、この日にマイナスな行動をとると後々大きくなって自分に跳ね返ってくることもあります。
天赦日は神様が天に昇るありがたい日で、すべての罪が赦される日。罪や障害が取り除かれ、この日に新しいことを始めるとどんなことでも大成するとされています。天がすべてを赦してくれる日ですが、これは何をしてもよい日というわけではありません。縁起のいい日だからこそ心清らかに過ごすことで、人生にプラスの影響を与える開運エネルギーをしっかり吸収できると心得ておきましょう。
また、「トラは千里往って千里還る」ということわざにもあるように、旅行に出かけても無事に帰ってこられるとされ、例えば海外旅行の出発日に設定すると心強く感じるかもしれません。勢いの盛んなトラのパワーにあやかって、村神様が凱旋するのを、、、いや、その心配はないでしょう。