現代のメインストリームのショパンのワルツ。フレーズの終わりを颯爽と弾ききるヴィルトゥオーゾ... 現代のメインストリームのショパンのワルツ。フレーズの終わりを颯爽と弾ききるヴィルトゥオーゾ・スタイルにショパンだけが古楽双方の研究が反映されていないように聞こえるだろうが、リズムの音形を際立たせた余剰感の欠乏にこそ、減衰するピアノの音をカバーするのでなく、そこに美感をショパンは囚われたのだと言える。 天宮飯店さん(@amadeusrecord)がシェアした投稿 - 2017 Apr 4 11:04am PDT