ビートルズをいっぱい聴いてみよう ア・デイ・イン・ザ・ライフ | 恋、ソープ嬢こばとの愛され組曲

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    SP音源で聴くモーツァルトはじめました。

1967年6月1日に発売された「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」はグラミー賞の最優秀アルバム賞を含む4部門を獲得。22週連続第1位の記録があります。当時既に世界的セールスとリリースへの期待があったようで、アメリカでは翌日の6月2日。日本でも7月5日の発売と、ひと月ほど遅れただけでした。
日本盤のプレス、ジャケットの印刷と万端準備が整っていなければ不可能なことでしょう。もし何かの事情で英国でのリリースが遅れていれば、うまくはいかないはずです。このアルバムまでは、アメリカではキャピトルレコードから最初に発売されています。
特に日本では帯や、対訳、解説が必要だったはずですから、担当をされた方々の夢中ぶりが感じられます。アルバムのレコーディングが終了したのが、同年の4月1日。ミキシングも録音されたものから随時行われていたのでしょうか。それまでのシングル曲を集めて1枚にしたものではなく、コンセプトが巧く組み立てられている1枚の作品であるだけに不思議です。

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」はアルバムの終わりの曲です。発売されたレコードのテイクを聴いて、長く尾を引くようにエコーをかけて伸ばされたコーラスだと思っていたものが、ヴォーカル・テイクだけのレア・トラックを聴いて改めてビートルズというグループはコーラスバンドなんだと感じました。

1967年当時、録音機はマルチ・レコーダーと言っても4トラックのものしかありませんでした。ビートルズは「Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band」のレコーディングに当たって、このマルチレコーダーを2台同期させて録音したようです。
つまりは最終的には7チャンネル録音と言うことですね。
新しいトラックが録音される毎に、コピーテープが残されたのでしょう。
ビートルズのレアテイクは1曲についていくつも種類があります。「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」も、その例外ではないと思うのですが、好きな曲だけに探し出すのは楽しみです。

そして将来的に、7チャンネルをそのままデジタル・リマスタリングしたディスクも発売されることでしょうね。そうなると曲の印象は、もっともっと違ったものになるのでしょう。

「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のレア・テイク、ヴォーカル・テイクと言われている録音は音譜こちらで聴くことができます。



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