みんなは笑うかも知れないけれども、
わたしには出来ないことがある。
傘が無くても、
駆け抜けていけばいいような雨だというのに、
短い通り雨で済むかも知れないけれども、
わたしの胸は
大嵐の中に取り残されたような思いです。
少し窓を開けて、
わたしは通りの様子を伺っています。
窓辺からは、
庭先の木の枝に雨の雫が光っているのが分かります。
そして、
窓の隙間から通りの車の音が聞こえるほどのところで、
あなたの迎えを待っている。
雨の日は、
じっとあなたの迎えを待っている。
窓からの光で、
パソコンの画面に映っているあなたの言葉を読んでいる。
よしお、
あなたの名前を口にしてしまいそうです。
あなたの書いたブログの言葉を、
歌の歌詞でも観るように、
歌うように読んでいます。
♫Come in with the Rain♫ リンク先で音楽を聴けます。
via ameblo.jp
写真を借りました。ありがとうございます。
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