岩瀬成子作・味戸ケイコ絵「月夜の誕生日」を読んで 照る日曇る日第1401回 誕生日を迎えたヒロインの万理ちゃんが、月蝕の夜に体験する夢のように不思議な出来事が主題です。 されどお話の展開に多少無理やりなところがあるために、幻想に身を委ねることができないずら。 絵本をつくるのはなかなか難しいものですね。 ほんとうは分かってもいないコロナについてもっともらしくみなさん語る 蝶人