明治から発売されているザ・チョコレート。

今や、大ブレーク菓子のひとつである。

 

今流行の、「Bean to Bar」をパッケージに表記してあり、より特別感を醸し出している。

ちなみに、Bean to Barとは、カカオの選定からチョコレートに加工するまでを自社の工場で行うチョコレートの製造行程のことなんだよね。

コーヒーでいう自家焙煎みたいなかんじ。

 

 

4つの異なる食感を楽しめる。

ちなみに甘でうすは、スティック状の部分をキットカットのように、

折って食べるのがお好き(。・ε・。)

 

で、基本の6種類を食べ比べてみる。

 

コンフォートビター

力強い深み

カカオ70%

 

深みのある濃厚なチョコレート。

そして、甘さのないビターな味。

これぞチョコレートって感じ。

 

ヴェルヴェットミルク

濃密な深みと旨味

カカオ49%

ビターでさらっとしたナッツ感がある。

ミルクの甘みが奥までしみわたり、

後味がスッと鼻に抜けていく。

 

エレガントビター

華やかな果実味

カカオ70%

ビターながら、コーヒーにも似た果実感がふわっと舌をよぎる。

フルーティな酸味はどこかしら、果実園を想像するかのよう。

 

 

サニーミルク

優しく香る

カカオ54%

ミルクチョコレートと少し感じる、バターのような香り。

一番やさしい味わいであった。

 

フランボワーズ

鮮烈な香り

カカオ44%

フランボワーズの風味とフルーティさを存分に味わえる。

上品な香りと味わいが、華やかな舌触りを生んでいる。

 
ジャンドゥーヤ
魅惑の旨味
カカオ51%
これだけは、形が違う。
ヘーゼルナッツチョコを挟んでいるためらしい。
なので、より一層フレーバーが楽しめる。
ナッツの香ばしい味わいと、カカオのビター感がマッチしている。
 
 
で、6種類を全部味わったわけだけど、
どれも、それぞれ個性があって、それぞれの良いところが引き立てられている。
どれが、一番良いかは完全に好みの問題だ。
甘いのが好きだったら、ヴェルヴェットミルクサニーミルクがおすすめだし、
ビターなのを味わいたいなら、コンフォートビターだし、
フルーツなら、エレガントビターフランボワーズ
ナッツ感は、ジャンドゥーヤと十人十色。
 
ちなみに、甘でうすは、ヴェルヴェットミルクエレガントビターがお気に入りですよ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
 
いつもと違う気分を味わいたい、本格的なチョコが食べたい、とにかくチョコレートがたべたい。そういう人は今すぐ食べてみよー (・∀・)ニヤニヤ