2024年1月26日。武蔵一宮氷川神社(むさしいちのみや ひかわじんじゃ)。OM-D・ E-M5MkIIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 。

私の名前、勝紀(カツトシ)は生まれた東京・中野区の氷川神社の宮司さんから賜ったものです。よって氏神様は総本社武蔵一宮氷川神社だと勝手に決め込んでいます。

その武蔵一宮へ古札(ふるふだ)をお返しに参りました。

氷川神社楼門 Towergate of Hikawa Shrine

楼門(ろうもん)とは、2階建てで、一階部分に屋根(下屋)をもたず、二階部分には高欄(こうらん)が配置されています。 社殿以上に豪華なものも多く、境内の入口に位置していることから、神社の顔として機能します。 鳥居や注連縄(しめなわ)と同様、清浄な領域の境となる結界(けっかい)の役割を果たしています。

日本三大楼門に数えられるのは、鹿島神宮(かしまじんぐう・茨城県鹿嶋市)、筥崎宮(はこざきぐう・福岡県福岡市)、そして阿蘇神社(あそじんじゃ・熊本県阿蘇市)の各楼門です。共通するのは、いずれの神社も、歴史を有する一之宮だということ。美しい楼門は格式の証でもあります。

私は武蔵一宮氷川神社の楼門も負けず劣らず美しいと思います。

 

氷川神社参道 二の鳥居  Second Torii Gate, Approach to Hikawa Shrine

私は これが一の鳥居とばかり思いこんでいました。が 間違っていました。二の鳥居なのです。大宮駅から徒歩で参道に入り、最初に出会った鳥居なので、一の鳥居と思ったのです。

 

参道マップ(さいたま市HPから借用)Hikawa-Sando (approach) Map

氷川神社に続く氷川参道は、「さいたま新都心」駅から徒歩10分ほどの場所にある「一の鳥居」から、氷川神社の境内手前にある「三の鳥居」まで約2kmあり、日本で一番長い参道と言われています。

 

 

宜しければ 下のURLをクリックしてください。にほんブログ村ランキングに参加しています。