では、今日はビジネスの目的について話していきたいと思います。
ビジネスの目的
そう聞くとほとんどの人はお金儲けるのことでしょ。
と思うでしょう。
それは半分正解で半分は不正解です。
正解は人に幸福になってもらうことです。
そう聞くと胡散臭いですがそうなんです。
何故そう言えるのか。
それはビジネスの仕組みを紐解いていけば分かります。
ビジネスはまずお客さんありきです。あら
ゆるビジネスに共通していることです。
つまりお金を払っているのはお客さんなのです。自動的にお金が発生している訳ではないのです。
1つ例を挙げてみます。
ある人がお腹が空きました。
その人は豚骨ラーメンが食べたいと思いました。
そこでラーメン屋に入り豚骨ラーメンを食べました。
その人はお腹いっぱいになり満足になりました。
これは何が言いたいのかというとこのお客さんは豚骨ラーメンを食べることで幸福を感じます。その見返りとしてお金をはらっているのです。
このお客さんにとってラーメンであればなんでも良いわけではないではないのです。
それはつまり、お客さんが納得し良いものだと思ってもらえないと買ってもらえません。
ですから売る側はお客さんを幸福にさせないといけないのです。
その結果としてお金が発生しているのです。
つまり売る側は価値を提供し、買う側はその価値が売り手の言い値に見合えば購入する。
つまりビジネスとは価値を提供しお客さんを幸福にさせることなのです。
その結果としてお金を払ってもらうのです。
価値のないものを高値で売りつけるとかそういうのは論外です。
ビジネスとは絶えず、お客さんとwin_winでなければなりません。