思い出と寄り添いながら過ごしていこう。 | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。



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おはようございます。

今日は晴、17℃~27℃の夏日。降水確率10%の洗濯日和です。

んで、明日の日曜日は31℃の真夏日予報。

熱中症に気を付けて外出を控える人も増えるでしょうね。

日曜日の高温を利用して、体を暑さに慣らす暑熱順化をしようかな? と思っています。

【暑熱順化 | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進】


冷たい物を飲むのを避けて体内からも温める。外出する時には強烈な陽の光に気を付けて。

でも、電車やバスに乗ると、エアコンの冷たい空気でヒヤッとするかも。

暑い → ヒヤッと → 暑い → ヒヤッと
を繰り返すと体力を奪われてグッタリと疲れてしまうから気を付けないといけないけどね。

そんな事を思いながらも、
今日は「冷やし中華」が食べたいなあ!なんて思ってます😅

本格的な夏、猛暑日が来るまでには未だ気温差が激しく変動するので、体力温存の為にガッツリと好みの物を食べて、真夏に備えましょう。


さて、週末の透析に行ってきます。

今日も笑顔で過ごせる穏やかな1日でありますように🤗

ファイトです😀🙌



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【芳村真理、介護の末に夫を看取る 「大変だったことは全然思い出さない」(1/2)〈週刊朝日〉 | AERA dot. (アエラドット)】
日本ポラロイドやカルティエ・ジャパンなど外資系企業の社長を歴任した実業家、大伴昭さん(享年89)と“おしどり夫婦”として知られた芳村真理さん。10年間の介護の末、2018年に夫を看取った思いは、今も“過程”にあるという。
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夫が亡くなってから、もう3年半も経つなんて早いものね。最近になってやっと、夫との思い出が詰まったものを見て「懐かしいな」と思えるようになりました。

 家中に夫との思い出が詰まっているから、夫が亡くなってから最初の1~2年はとにかくつらかった。50年間も一緒にいて、「なんでも一緒」が当たり前の夫婦だったので、夫がいない現実に慣れるまでは本当にしんどかったです。外資系企業の社長を歴任し、ビジネスマンとして世界各国を飛び回っていた夫は、妻の私から見てもスマートでかっこよく、頼りがいのある男性でした。出張も多い人だったので、亡くなってからしばらくは、どこか海外にでも行っているような感覚で、「そろそろ帰ってくるかしら」という気分がなかなか抜けなくて。その度に、「あ、もう帰ってくることはないんだ」って足元が崩れるような気持ちになるのね。

「亡くなったんだから仕方がない」と思えるようになったのは、夫の死から3年経ってから。どうやったって、やっぱり3年はかかるものなのね。それまでは夫との思い出があるものは、とても触れられなかった。

 例えば、音楽。夫は大の音楽好きで、家ではいつも音楽を流していたので、思い出の曲がたくさんあるの。夫の死後、音がなくてシーンとした空間は居心地が悪いんだけれど、音楽を聴くと涙が止まらなくなるから、しばらくは無音で暮らしていました。庭で育てている山椒も、「佃煮にしたらパパが喜んで食べてたな」なんて思い出すから、とてもつらくて収穫できなかったり。

 今はようやく、季節の巡りを感じられる余裕が出てきました。無理に遺品を整理したり、思い出の場所に足を運んだりしなくていいと思うの。時間が癒やしてくれる部分は大きいし、無理に何かしようと思わなくても、じっと過ごしているうちに、少しずつ気持ちの変化が出てくるということで十分だと思います。
【そんな夫に認知症の症状があらわれたのは】