頑張り屋さん、たまには弱音を吐いて | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。



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おはようございます。

「大雪に警戒」だなんて言われてた昨日は、1日中ほぼ雨、ずーっと雨で夜遅くにチラホラな雪。

今日は晴れ。2℃~9℃、風も穏やかな洗濯日和。

来週の日曜日の雪マークも傘マークに変わったので、もう雪は降らないかも。


ところで、

「笑う猫」さんが2月11日にリブログされた【なに雲?】

やはり地震雲だったようです。
今までの私の経験では、
雲が現れておおよそ2日後に地震が起きます。
【道東で震度3の地震発生 | ウェザーニュース】

【週刊地震情報 2022.2.13 石川・能登半島で震度3 昨年春からの活動が依然継続 - ウェザーニュース】

もう何時何処ででも起きておかしくないと思われる地震。

私は、非常持ち出しバッグと薬等々の見直し整理を行ってます。

今までは、処方箋薬だけだったけども、これに下記塗り薬を加えました。

メンソレータム。
ニベアクリーム。
新ウナコ~ワクール。

非常持ち出しバッグは、透析の時に持って行くバッグを兼用にしておくのが合理的かな?と思ったのだけど、随分と重くなりそうなので、検討継続ちうです😀

普段の透析バッグには次の物を入れてます。
血圧や体温等を記載している「透析日誌」
止血帯、予備の止血帯
割り箸(背中とか痒い処をかく)
クロレッツと飴
ティッシュ
財布、鍵
予備のマスク
絆創膏
災害時伝言ダイヤルの掛け方

非常用持ち出し兼用にするには、下記の物を追加。

ペットボトル飲み水
カロリーメイト
処方箋薬
(外出時に飲む分は上着のポッケに)
下着と靴下、タオル等
塗り薬
歯みがき粉と歯ブラシ、石鹸
髭剃り、クリーム

やっぱり従来通りのリュックサックにしないと無理かなあ?

毎回、透析の時にリュックサックを持って行くのも大変なので、何時もリュックの側に透析バッグを置く事と、透析バッグに水等を追加しておく事にしました。

でも、イザとなったら慌てて身体一つでアタフタするかも😓


さて、コーヒータイムにしましょうかね。

やる気スイッチ、完全に壊れたみたい。
スイッチが治るまで気長に待っていよう🤗

だらけたってイイじゃないか!
にんげんだもの🤩


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【更年期かも?実は体に表れた介護ストレスでした 認知症と生きるには23 | なかまぁる】
大阪で「ものわすれクリニック」を営む松本一生さんのコラム「認知症と生きるには」(【朝日新聞の医療サイト「アピタル」に掲載中】)を、なかまぁるでもご紹介します。今回は、介護を続ける中で過剰なストレスをため込んでしまっている介護者に焦点をあて、松本先生が介護のあり方を考えます。(【前回はこちら】
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認知症に限らず在宅で家族などの介護生活を支えている介護者は日々のくり返しの中で、いつの間にか過剰なストレスをため込んでいる場合があります。「私、介護が苦痛じゃない。介護で負担はない」と断言する介護家族がいますが、そんな気持ちとは裏腹に体に変調をきたしていることがあります。

言い換えれば「こころでは頑張っているけれど、体がこころに代わって訴えかけている」といった状況です。必ずしも、すべての介護家族に出る症状ではありませんが、私はこれまでこのような症状が出ている人を診た場合には、過剰なストレスが介護者にかかっていないか、常に注意して対応するようにしています。

◆更年期かな? その体の不調、実は……

酒井信子さん(仮名、53歳)は、血管性認知症の義父(79歳)の介護を続けています。「更年期かな?」と思いながらも、もう3年、介護を自宅で続けています。夫はひとりっ子なので、介護をするのは当たり前だと信子さんは思っていました。

介護が始まって1年半ほどしたころから、季節の変わり目にふらつきがひどくなるようになりました。かかりつけ内科医を受診すると、「更年期だからね」との返事。それでも、ふらつきがあるために、耳鼻科や脳外科の「めまい外来」にも紹介してもらいました。しかし、どこに行っても「異常は何もありません」との診断でした。

ふらつきの具合は、日によって違い、別の症状に姿を変えることもあります。立ち上がった時の「立ちくらみ」のようなものがあったかと思うと、次の週には、ふらつきが消えた代わりに胸の吐き気が強くなってきます。また次の週には、ひどい肩こりが出ることも。

信子さんは気が滅入ってしまいました。「私の体はどうなっていくのだろう」と考えると、義父を介護する気持ちさえ揺らいでしまいそうな自分がいることに気づき、「いけない、いけない、私の役割です」と思い直して、日々の介護を続けていました。

それから半年ほどたつと、今度は首の後ろに痛みが出始めるようになりました。整形外科に行っても「何もない」と言われ、より疑問は大きくなります。しかも、その痛みは、信子さんが朝起きた時に最も強く、その後、体を動かしていると楽になってきます。不思議な痛みだと思いながらさらに半年が過ぎると、今度は「高血圧症」と診断されました。

実際には、ちょっとしたきっかけで高くなる血圧が、すぐに低くなるようですが、医師の診察を受けるときに限って信子さんは緊張して血圧があがってしまいます。診察をしてくれた心療内科の医師からは、「お父さんの介護からストレスが昂じて心身症になっているようだ」と告げられました。

でも、信子さんは義父の介護を「負担」だと思ったことはありません。自分でもストレスが過剰になっているとも思えないのです。生真面目な性格の信子さんは、夫にも自分の体調の変化を相談できません。そんなことをすれば夫が義父の介護を申し訳なく思ってしまいます。友人にも「いつも明るく頑張り屋さんの信子さん」で通ってしまいます。つい、自分を責めてしまいました。

「私の努力が足りないから調子を崩してしまうんだわ」

「私が弱くて、こんな症状がでてしまうのなら、もっと努力しなければ。だって、お父さんの介護の負担などかかっていないのだから」

◆頑張り屋さん、たまには弱音を吐いて

身の回りに思い当たる人がいる、と感じた読者の方も多いのではないでしょうか。認知症の人の家族を支援するという取り組みを続けてきた私も、ずいぶんたくさんの「信子さん」に出会ってきました。

頑張り屋で、人のために自分が努力することを厭わない介護者、と言えば、とても聞こえが良いのですが、そのような場合、多くの介護者は「失感情」的であることを忘れてはなりません。「感情を失う」といっても決して「無感覚」なわけではありません。介護者である自分が、過剰なストレスを受けているとしても、そのストレスを感じにくい人がいます。そういう人を「失感情」と言います。

介護者自身が「つらくない」と感じているだけに、周囲の人もなかなか早期に気付くことができません。認知症の介護をしている介護者が愚痴ばかり吐いているのもどうかとは思います。私も妻の介護をしていて(たいした介護ではありません、日々の買い出しなどです)すぐに弱音を吐き、愚痴を言ってしまいます。ですが、時にはそうして介護者が自分にかかっている過剰なストレスを自覚して、周囲の理解ある人に「吐き出す」ことをしなければ、少しずつ沈殿するかのように、過剰なストレスは介護者の体を使って表現してくるようになります。

特に、介護者が失感情的で自らの負担に気づきにくい場合には、信子さんのようにいつの間にか体が変調をきたすまで頑張り過ぎてしまいます。

この話を読んで胃のあたりがド~ンと重く感じた人も多いのではないでしょうか。このような状況で介護を続けている人はたくさんいますが、その介護に「救い」がないとすれば、今回の話はつらいだけの話になるかもしれません。

でもね、信子さんはその後、1年かけて私と一緒にその過剰なストレスを自ら感じられるようになりました。いくつもの試行錯誤があり、今でも失感情的になってしまう信子さんもいます。でも、こうしてともに考え、体調不良の原因やメカニズムを知った信子さんは、かつての彼女とは違います。

もし、あなたが信子さんと同じような悩みを持っているのなら、過剰なストレスを受けた時、介護者にはどのような症状が出るのか、どのように対処すればよいか。次回はこのことについて書きます。

今、どうしようもなく大変な介護をしているみなさん、これは気休めではありません。本当にストレスをコントロールでき、介護の負担が減ってくる日が来ますからね。

※このコラムは2018年3月8日にアピタルに初出掲載されました。

【きついって思われていること以上の小さな感動の連続が介護の世界にあった】

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