【気を付けて!】悪質な業者による被害が急増。消費生活センターが警鐘 | 雨垂れのブログ

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透析6年目。有難う!感謝の日々です。

水回りの修理に関する悪質業者の噂は昔から絶えません。

【悪質なケースは、ポストに投函(とうかん)されるマグネット広告やインターネットで「1000円から」などとうたう業者が多く】
と記事に記載されています。

安全安心な業者を探そうと思っても、ググって表示されるのは、

【30分駆付け 水トラブル即日修理 。トイレつまり最安980円から】
等々の業者であったり、

安心して業者を比較的して選べるとうたうアフリエイトサイトであったりします。

安心安全なのは、地元に店や会社を構える業者でしょうね。

分からない場合には、地元の不動産業者に聞いてみる方法も有ります。

地元のアパートやマンションの仲介をしている不動産屋は、入居前に部屋を整備するので、懇意にしている業者を知ってるはずだと思います。

【悪質なトイレ修理業者被害が急増 100万円超の高額請求も 消費生活センターが警鐘 - 毎日新聞】
【トイレの詰まりなど水回りの修理を業者に頼んだら、数十万~100万円超の高額請求をされる被害が増え続けている。

悪質なケースは、ポストに投函(とうかん)されるマグネット広告やインターネットで「1000円から」などとうたう業者が多く、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。見積もりを出さずに不要な工事をする悪質な手口も目立つという。

トイレの詰まりの場合、普通の業者であれば先に見積もりが提示され、簡易に作業が済めば1万円、便器を取り外しても計3万円程度が相場とされる。

 水回り修理業者に関するトラブル相談は兵庫県内で、2019年4~12月に369件(平均支払額22万円)あった。15年度の172件(同9万円)から約3倍のペースで増え、支払いも高額化している。

 同センター(078・303・0999)は「訪問販売と異なり、依頼に基づく修理の場合はクーリングオフ(契約の解除・撤回)が難しいこともある。

ただ、頼んでいない工事をされた場合は返金を求めることも可能で、相談してほしい」としている。最寄りの消費者センターにつながる短縮ダイヤル「188(嫌や)」もある。】