最近えんぴつ使った?
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ありまあ~す!
日常生活では使う機会が無くなった鉛筆。
何年かに一度だけ使う時が訪れます。
筆記用具は鉛筆だけ。
シャープペンシルもボールペンも有りません。
何故に?
間違ったら消しゴムで消す必要があるから。
だって、投票用紙はひとりに1枚と決まってるからね。
そのうちに電子投票になったら、
鉛筆を使う機会なんて皆無になってしまうかも。
小学生はまだ鉛筆を使い続けるだろうけど、
短くなってチビた鉛筆を使う子なんて稀なんだろうね。
昔はそんな鉛筆でも使えるようにしたキャップが有ったけどね。
平成の終わり近くに産まれた子供で、電化住宅に住んでる子は、
炎なんて見た事無いかも。
知り合いの子が新しい住宅に移転した時に、いくら蛇口をひねってもお湯が出ないって文句言ったらしいけど、
そんな子も増えてるみたいだね。
「マッチ売りの少女」の話を理解させるには、
マッチってどんなものか、
炎の色等を教えてあげないといけない。
大人になったら忘れてしまうだろうけど、小さい時に、
井戸から水を汲んで運んだり、
薪に火を着けてお湯を沸かしたりの経験、させてあげるべきではないかな、って思うね。
小学生は全員、
カブスカウトで体験させるのが一番いいかもね。