ここ数日、久しぶりにキャパオーバーだわと思ってしまったくらいには予定が詰まっていて、更新が滞っていました。
ただ、書きたいことはいくつもあって、どうまとめようかと思案しているうちにどうでもよくなって別のことを始めるって感じでしたね。

しかし、なぜにあそこまで余裕がないのかと考えてみたのですがいろいろと引き受け過ぎだったようにも思います。某団体の新規事業は僕はたぶん主導できないやと思いつつ。
社会人2年目の先輩に、仕事をこなすコツは8割の力加減で回していけるように努めること。何か不測の事態が発生した時に対応できるようにするためには、それくらいの意識が必要とのことでした。

僕は思わず膝を打ち、なるほど!っとは言いませんでしたが、実感を持って受け止めていました。
余裕がないと何事もできないよね、人を率いるなんて面倒なことは特に…と思いつつ、さて自分はどうしたものかと考える。

比較的変化に対応する能力はある方で、さらに諦めもいい方なので、できることに全力を注げる方ではあるのですが、8割程度になった瞬間に手を広げるからスパートをかけた状態が長く続くのでしょう。
よくないなぁと思いつつ、これはある意味で適応の機会ではないかとも思います。
人に任せて自分がする必要のないことはしない。
ただ、自分の求めるラインは譲りたくない。

人間関係が構築できていれば、こちらがやりたいことを汲んで、先んじて賛成なり反対なりしてもらえるのでしょうが、あいにくそこまでではないときにどうするか。
まぁとりあえず話し合いの場を持つしかないですな。