希望の希が前回の投稿。これで終わる二字熟語がわからず、けっきょくカンニング。
したものの、しっくりくるものはなく。
日希と書いて日本とギリシャのことを意味するようです( ̄▽ ̄)
希臘
いや、知らんし 笑

ギリシャ。
以前、福島県の相馬市での学習支援ボランティアでご一緒した方に
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』という小説をオススメされたのですが、それを思い出します。
作者の米原の随筆にも似た作品ですが、チェコだったか、東欧の学校に通っていた頃の友人たちと、30数年の時を経て再会を目指す物語。
友人たちはそれぞれ別々の故郷を持ちますが、旧ソ連ふくむ社会主義国家の混乱に巻き込まれていくのです。
そのうち、リッツァという女性がギリシャの出身。彼女が実際には見たことのない底の抜けんばかりの青空とそれに生える海と雲を自慢する場面を思い出します。
ここでセリフがきっちり出てこないあたりがアマちゃんですね。

しかし、国家が揺らぐその時はどのようなものなのでしょうか?
誰もが不安で、先が見えず、、、