漢字一文字タイトルシリーズ。
ついでならしりとりにしようと思ってのこの頃の投稿。
ただ、気づく。
一覧にしたら新しい投稿から上に並ぶやん、それやったら逆しりとりにしないとぱっと見でわからへんやん!∑(゚Д゚)
ということで本日から逆漢字しりとり、始まります。


定量的な分析と定性的な分析と二つあります。どちらがより正しいのか。
ヒュームの帰納法への懐疑を乗り越えるのは大変ですから、絶対的な正しさというものはどちらの手法でも担保できません。
・現在のデータからはAはaをする
・Bというのはbという性質があるから、Cという状況下ではcという結果になる

どちらも傾向があると言えるまでで、来る未来を完全に予測することはできないのではないか?
100回の施行でうまくいったとしても、101回目がうまくいくとは限らない。
屁理屈では??!?!!!と思える論ですが、屁理屈なりのしぶとさがある。

そもそも定性的な分析も、その判断の基礎は個人ベースの定量的な分析によっているとも言えます。
定量的な分析も、それを量で考えようという出発点(疑い)はやはり定性的なところが加味されていて、そもそも別々に捉えようとすること自体がナンセンスなのかもしれませんね。
量と質、それぞれの道から真実に迫る。
あくまで、真実ではなく、限りなく真実に近い何かを目指していく。

とはいえ、それが真(誠)か否かは現在のステージでは分かり得ないことではないでしょうか?
人間というもの、客観的であることに徹することは不可能であって、主観から脱せられた別文化の別人か、後世の人か。とりあえず特定の価値観からも隔絶された者しかその真偽は判断できないように思うのです。

そんな実利のない話をしても仕方ないのですが。

昨日、寝たのが朝の3時で、起きたら10時前。まぁ睡眠時間としては問題ないのだけど(^^;;という展開。
昼、本郷にてアルバム写真に写り、ゼミに出て某政治家さんのお話を伺い、そしていまは新幹線の車内に。

眠い……
やるべきことがたまってきているこの頃ですね。体力的にやっていけるか?!