10月5日は

 

予定通り、京都、大阪へ遠征してきました。

 

まずは京都編。

 

京都駅に着いたら

 

地下鉄で行くか?それともバスで行くか?

 

どっちにしようかと思いました。

 

即決でバス移動に決定!!

 

それはすぐ前がバス停だったからですね。

 

京都駅の改札を出るとすぐ目の前にバスターミナルがあるので

 

結局、待ち時間も無くすぐに乗れるのでバス移動にしました。

 

バス停に行くと高校生がたくさん待っていて、

 

そういえば修学旅行シーズンだなーと感じました。

 

そんなこんなしているうちにバスの中は

 

8割くらいが高校生でいっぱいになってしまいましたね。

 

運転手さんも大変。それでも慣れたものですね。

 

高校生への指示が早くて。

 

通常の路線バスですから、他のお客さんもたくさん乗っていますし。

 

学生服もさまざまでした。いろいろなところから来ているのでしょうね。

 

高校生の目指すところは清水寺だったようです。

 

みなさん清水寺へ行くバス停で降りて、

 

やっと息が出来る状態になりました。

 

しかし僕の目指すところは 京都市京セラ美術館。

 

まだまだ先です。

 

東山仁王門のバス停に到着し現地まで少し歩きます。

 

ちょうど銀杏並木の通りで結構銀杏がなっていました。

 

そうすると、お婆さんが話しかけてきて

 

この銀杏の木を揺すってほしいいってきました。

 

結構細い銀杏だったので揺すったら、

 

銀杏がばたばたーっと数十個落ちてきました。

 

こんなに落ちてくるのかーと。

 

片手いっぱいになるほどの銀杏の量でしたね。

 

ちょっと力を入れて揺すりましたけど。

 

ちょっと歩くとあの大鳥居が見えてきました。

 

コロナ過だったので2年ぶりに

 

あの平安神宮の大鳥居をくぐってきましたが

 

やっぱり大きいですね。

 

そして、大鳥居をくぐったら直ぐ美術館があります。

 

まだ開場前だったのですが、

 

やはり平日なので乃木ヲタっぽい人は全くいませんでした。

 

老若男女の方々が10名ほど開場するのを待っていました。

 

 

 

アンディーウォーホル in kyoto に行かれる乃木ヲタの方々は

 

必ずイヤホーンを忘れずに持っていってください。

 

もちろんスマホも必要です。(スマホは大丈夫でしょうね。)

 

会場に入ると飛鳥ちゃんが案内してくれます。

 

(もちろんQRコードを読んで手動セッティングですけど)

 

各セクションごとにテーマが分かれており、それぞれ説明してくれます。

 

まさに!!飛鳥ちゃんと美術館デートしている気分です。

 

飛鳥ちゃんがアンディーのことを耳元でいろいろ説明してくれるんです。

 

本人のことや作品のこと。その作品に込められている思いや制作秘話など。

 

耳元で教えてくれるんですよーーー。

 

 

イヤホーンを持ってきている人はほとんど居ませんでしたね。

 

みんな損しているよなー。

 

まだ宣伝が足りないのかな?

 

ゆっくり観て1時間くらいです。

 

平日で人が少なかったので非常に観やすかったです。

 

 

飛鳥ちゃんは20パターンくらい録音したといっていたのですが、

 

プロローグ~エピローグまで

 

今回聴けたのは11パターンでした。

 

残りはーーー。

 

 

それから、飛鳥ちゃん推しだとわかるグッズを持ってきている人がいました。

 

直ぐに乃木ヲタだとわかるーーー。 分かる人には分かる。

 

生誕のトートバックを持っている中学生くらいの女の子と母親の

 

親子でいっしょに観に来ているようでした。

 

やはり平日でも乃木ヲタが居たか。しかも飛鳥ちゃん推し。

 

ちなみに僕の姿は乃木ヲタ色を一切出していませんので

 

外から観ても乃木ヲタとは分かりません。

 

そうそう、もう一つ。

 

展示されている絵ですが、

 

動画はNGですが、スマホの写真撮影はOKなんですよ。

 

目の前で作品の写真が撮れますよ。

 

よく知っている有名な作品も数多く出展されていますので

 

みなさんもぜひ、飛鳥ちゃんと(妄想)美術館デートをお楽しみください。

 

オンラインで事前予約もできます。

 

もちろん当日券よりも安くなっていますよ。

 

 

京都編はこれまで。