9/8放送のカンブリア宮殿800回スペシャルとして

 

 

秋元康さんが出演されました。次回もやるようです。

 

この放送は見逃しました。

 

見逃し配信は有料のようですね。

 

その中で、乃木坂46のライバルグループ結成のことに

 

ついて触れられていると聞きました。

 

次の仕掛けは考えているだろうと思っていました。

 

乃木坂のライバルになるかと思っていた

 

秋元康プロデュースでラストアイドルの結成がありました。

 

ですが、約5年で解散ということになりましたね。

 

続かなかった理由を分析して、次に生かしてくるでしょうね。

 

あの方は。

 

そして更に今回のライバルグループ結成に何かがあると思われます。

 

乃木坂46および坂道グループの脅威となるアイドルグループが

 

出来る可能性がありますよね。

 

失敗は次の成功に繋がります。

 

人は失敗してもそこから大事な何かを学びますからね。

 

 

同じことはやらないと考えています。

 

先日、YouTubeの動画にもありましたが、

 

ラストアイドルの残党とABK48 グループ、坂道グループの数名を加えて

 

新たなアイドルグループを結成するというのは

 

全く面白くないと思いますね。

 

秋元康さんはそんなことは考えていないと思いますね。

 

もっとスパイスを効かせてくる気がしています。

 

やるなら戦略も含めて。

 

ただ、秋元さんが描いているのは相乗効果だと思っています。

 

なぜかというと、

 

乃木坂46のメンバーが所属する乃木坂46LLCの会社の

 

親会社はKeyHolderになっています。

 

秋元康さんが特別顧問になっています。

 

 

乃木坂46が子会社化されたと思っていましたが、

 

実は子会社にはなっていなくて、

 

持分法適用会社となっているんですね。

 

法律上は連結決算が同じ関連会社となるので

 

グループ会社の一つと同じということでした。

 

実は生駒ちゃんも卒業してから

 

関係会社に出向したようなものですよね。

 

大きく見れば、みんな同じグループの一員です。

 

もちろんSKE48もです。

 

自分が経営に参加している会社のアイドルグループを

 

潰すようなことをするとは思えませんよね。

 

CD売り上げが下がることになりますからね。

 

だからこそ、相乗効果を狙っていると思います。

 

ライバルを作って乃木坂が更に上へ上っていくための

 

何かを考えているのだと思っています。

 

欅坂46、櫻坂46、日向坂46に似た強力な存在になると

 

考えています。

 

 

約10年前のAKB48の公式ライバルということで

 

乃木坂46が結成されましたが、

 

所属会社もレコード会社も違います。

 

もともと、当時AKB48のレコード会社は

 

ソニー系列になるように進めていたようですが、

 

ソニー側が断ったという経緯がありましたよね。

 

よく聞く話です。

 

当時ソニーはアイドルを育てた経験が無かったことや

 

秋元康さんがアイドルグループを作ってきた経歴について

 

これまでも多数実績があったにもかかわらず

 

ソニー上層部を説得できなかったことが原因だったとか。

 

結果としてAKB48のレコードレーベルは

 

ソニー系列ではなく、キングレコードになりましたよね。

 

そして、秋元康さんがその後に作ったのが

 

乃木坂46になります。

 

ソニー側としては是が非でもということで、

 

秋元さんに頭を下げたという話があるくらいです。

 

本当のことは知りません。あくまでうわさレベルで

 

当時聞いた話です。

 

 

だけど今回はちょっと力関係が違いますから。

 

どんな形を取って新しい次世代アイドル像を考えているのか

 

楽しみですね。

 

エイベックスですか???

 

そんな話もあるようですが、

 

現在どのくらい会社としての体力が残っているのか心配なところですよね。

 

前のエイベックスの本社ビルは何度か行ったことがありましたが、

 

現在は移転したと聞いています。報道で聞きました。

 

現在用事が無いので、しばらく行っていません。

 

昔はエイベックス本社ビル内でも

 

いろんなタレントさんのイベントをやっていたんですよね。

 

まだ当時はビカビカなビルでしたけど。

 

 

新しいアイドルグループを作るのであれば

 

やはり体力のある会社でないと難しいと感じています。

 

ラストアイドルの母体はツインプラネットでしたが、

 

大人数には対応できない、大きな仕事には対応できないでしょうね。

 

それなりの芸能事務所と母体会社がしっかりしていないと

 

うまくいかない、長く続かないと思います。

 

そう考えると

 

ソニー系列から始まったから乃木坂46は成功したと思っています。

 

人と会社の関係ですから働きやすい職場が長続きするということだと思います。

 

AKB48ですが母体のAKSは現在どうなっているのか、

 

選抜メンバーはどこかの事務所に所属していると思いますが、

 

所属できないメンバーの受け皿がAKSですから、

 

現在AKSの状態がAKB48の状況と対比すると思います。

 

そこに働くメンバーと会社の関係がうまくいっていない結果が

 

現在の人気の結果だと思いますね。

 

 

乃木坂46およびその坂道グループも会社がおかしくなったら

 

同じ道を辿ることになると思っています。

 

10年以上続いているというのは

 

メンバーとスタッフと応援するファンとの間が

 

うまく廻っているという結果だと考えています。

 

 

いろいろ書きながら脱線していますが、

 

最近で気になったことを乃木活として考えてみました。