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-踏み出す勇気を・今だからこそできる事を-
AMACD事務所の江尻靖進です。

 

現在、確定申告をする為に

準備されている方などは

書類に目がくらむ事も

あるのではないでしょうか?ねー

 

当所は、以前領収書などを

貯めてしまって

目がくらんだ経験があり、

現在は、

1ヶ月毎にまとめています。

ですがそれでも

クラクラする時があるくらいです。アセアセ

(もっと短くしないといけないのかなうーん

 

先日、当所に確定申告の

期限の延長のお知らせが

届いておりました。目

 

安心して、遅く提出する必要は

無いのですが情報として

是非、一度確認頂き、

計画の中に入れる事は

悪くないのではないでしょうか?

 

本日は、経営承継を成功させる

チェックポイント その2

についてお伝えします。

 

本チャックポイントは、

5回に分けてお伝えして

 

更に1回、

チェックポイントのその後

についてお伝えする

 

計6回のシリーズでお伝えいたします。ほっこり

 

まずは、前回のブログをどうぞ

(復習及び

今回からご覧の方はどうぞ。)

下矢印

経営承継を成功させるチェックポイント その1

 

 

経営承継前に

オーナー社長がやるべき事

 

・古参社員に対して、

後継者への従順

指示しているか?

 

・親族の処遇について

対策しているか?

(経営権の同族争いが

ないように整理)

 

・後継者とは、

毎日、報告・連絡・相談

徹底しているか?

 

今回のチャックポイントは、

創業現経営者・現経営者の方は

頭が痛い事もあるかも知れませんが

逆に頭が痛いなあと感じたのであれば

一度自社を見つめるチャンスかも知れません。

 

何事も遅くはありません。

企業により

事情は様々です。

 

変化をしようとした時から

始まり、目標を決め

達成していく過程は、

非常に有意義な物と

なると思っております。

 

是非、ご賛同頂ける方は、

引き続き、購読お願いします。ほっこり

 

今回は、このチャックポイント

3つのポイントに

ついてもお伝え致します。

 

【古参の社員に対して、

後継者への従順を指示しているか?】

(古参社員=ベテラン社員・古株社員

という言い方もありますね。)ねー

 

 

創業現経営者・現経営者には、

従順だった古参幹部が、

後継者に対しても

全面的に支援するように

明確に指示する。

(一般的には、現経営者には

義理と長年の付き合いがあるが、

後継者には義理も恩もないので、

立てるつもりはないと考える

古参幹部がいる可能性がある為、

確認も含めて行う。)

 

義理

本義は物事の正しい道筋。

対人関係や社会関係において、

守るべき道理ですね。ねー

 

古参幹部の方は、

このような気持ちを

持てたからこそ

現経営者と共に歩めたのですよね。

ここは、後継者の方にとって、

大事なポイントで

理解しないといけない

ところですね。ニコ

 

お互いを理解し合うほっこりほっこり

 

【親族の処遇について対策している】

(経営権の同族争いがないように整理)

 

後継者が同族問題で

困らない様に、

自社での親族の処遇や立場、

持ち株などを明確に決めて

言明しておく。

自分の死後の争族が心配であれば、

文書で明文化しておく。

(専門家に相談するのも

手段の1つですね。ニコ

 

ここも、完璧に出来る事は

求めている訳ではなく

後継者の方が

業務に支障の出ない範囲を

最低限にクリアにする事を

まずは、専念頂きたいと

思っております。

 

同族問題が業務に

関わってきてしまうと

精神面も含めて

非常に大きなブレーキとなり、

統率も乱れる事となります。

ここは、自社の生命線となりますので

まずは最低限をクリアにという目標で

お願い致します。

 

【後継者とは、

毎日、報告・連絡・相談を

徹底している。】

 

ここは、社内全体に言えることでも

ありますよね。

この型式にこだわるのではなく

意思疎通が大切です。

 

後継者の方とは、

一言でも良いので

言葉を交わして欲しいですね。

ですが、形は様々でも

議事録として残して

後日、振り返り、反省など

PDCAが回せるようにだけは

して頂きたいです。

口答のみは、

後で、言った言わないに

なってしまう為です。

議事録を取ると

相手がけん制してしまう

かも知れませんが

承継問題は特に、

けん制を気にする前に

お互い信頼関係がなければ

成立しない為、

議事録に取れるぐらいの


真剣で、重みのある議論でないと

解決出来ないと考えています。

 

是非とも、計画性よく

ゴーイングコンサーンを

意識した、事業承継を頂き、

継続企業の前提を
実行頂ければ幸いです。

 

是非、参考にお願い致します。

 

出典・参考資料:経営承継「可視化」戦略)

下矢印

 

 

次回は、

経営承継を成功させる

チャックポイント その3

をお伝え致します。

 

皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。ニコ

 

まだまだ朝夕の寒暖差があります。

感染対策、体調管理を

徹底していきましょう。おーっ!

 

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